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テニスのルール改定は必要か!?

ちょっと興味深い内容の投稿記事を濱浦貴光氏が公開しています。その投稿記事は「濱浦貴光 公式ブログ::2012年全仏オープン、、、終了」で、興味深い内容は後半に記載されていますが引用しておきましょう。

今大会は一つの試合がとても長かったように感じました。特に男子の場合、5セットマッチはキープするとしても各ゲームの2回目のデュース以降は1本勝負にするなどのルール変更も考えて良いのではないでしょうか?

今のペースのままでは少しづつ若い層のファンが減って行くような気がします。

本投稿記事を閲覧している皆さんはどうでしょう?賛成?それとも反対?これまで、私が知っている限り、バスケットボール、バレーボール、卓球、野球に実はゴルフまでもルール改定を実施しています。基本は、観客動員数の増加を狙っているし、よりエキサイティングにすることを目的にしています。ゴルフなんかは、飛び過ぎるクラブに飛ばないような基準を設定しています。

テニスファンを増加させるためには、濱浦氏が指摘する試合時間の問題と試合の点数が複雑ということが最大の問題点、と考えています。15、30、40 といった現代では意味不明のポイント。ポイント、ゲーム、セットといった 3 階層もある点数のシステムは、素人が理解できるような仕組みではありません。また、ラケットの性能が向上するに伴って、ラリーが多くなり、試合時間が延びる延びる・・・

私個人は、まずは点数のカウントの仕方を変更する!24 ポイント制にして、3 セットマッチにする・・・これで、簡単に素人の方々にもゲームの流れが解り易い。24 ポイントにするのは、15、30、40、Win と 4 つのポイントで 1 ゲーム奪取。6 ゲームを先取した方が 1 セットを奪取するから、単純に 4 x 6 で 24 ポイント。23 ポイントオールでディース。2 ポイント差がついた時点でセットの勝者を決める・・・単純過ぎますかね・・・

6 ポイントを対戦するいづれかが先取した段階で休憩を入れる・・・いわゆるコートチェンジです。現在の方法では、コートチェンジする度に時間を掛けますから試合時間も長くなる。24 ポイント 3 セットマッチにすることで、そうした時間も短縮できると思うのですが・・・

試合を楽しんだ土居美咲選手。スキアボーネ選手に勝利

先日、素晴らしいニュースが飛び込んできました!(って、ネットで確認できたということで、私に誰かが速報をくれたという事ではありませんが・・・)土居美咲選手がフランチェスカ・スキアボーネ選手を 7-5、6-4 で下しました!このニュースは、「Tennis Navi::土居美咲が2010年全仏王者、元世界4位のスキアボーネに勝利/AEGON選手権」で確認することが出来ます。

土居選手は、ジュニア時代を千葉県で過ごしたこともあって、中学生の頃から試合を観てきました!我が娘よりも 2 歳年上!プロになってランキングを順調に上げていたのですが、WTA ランキング 100 位目前で足踏み状態でした・・・このまま終わっちゃうのかな~なんて感じ出した時期でのこの勝利は大きな地震になったのではないでしょうかね・・・

20120614_MisakiDoi_Blog

本人のブログには、とても興味深い内容が公開されているのでちょっと引用しておきましょう。

今日は最初とファースト 53 リードの場面では特に緊張からか動きが硬くなってしまいました。53 でキープできず 55、キープで 65。
そこではとにかく楽しもうと思いながらプレーしました。言い方変かもしれないですけど、自分のプレーをやった上でどうかな?ってゆう。そうしたら少しリラックスして戦えた気がします。

(出典:「土居美咲公式ブログ::バーミンガム、二回戦」より)

「ゲームを楽しむ」ってどういうことでしょう・・・上記の土居選手の投稿記事で理解できますよね!「自分のプレーを試みること」ってことになるわけですが、重要なことは、今練習していること、今課題として修正していること、等々、まずは自分のテニスを試してみること。特に上位の選手や同等の選手には、そうした「楽しむ」テニスを実践することが重要なのでしょう。自分のテニスをすることで、試合が楽しくなる・・・この感覚が重要です。

自分のテニスを実践してみて・・・何が課題なのか、何が修正できたのか、何が通用するのか・・・負けても課題が見えてくるし、勝利すれば自信になる!自分のテニスをしなければ、後悔ばかりが残って何も次に繋がらない・・・

どうでしょう・・・勝敗の結果の前に、「まずは自分のテニスを実践してみる」ことに集中してみては!?土居選手が今後、どんな活躍を見せてくれるのか期待したいと共に、上記の投稿記事の内容を参考に我が娘にも飛躍して欲しいと願っているのですが・・・

女子テニスの新しい傾向はパワーよりも総合力

非常に興味深い投稿記事が公開されました!女子テニスは、パワーから総合力へとシフトしているというのです。その気になる投稿記事は「テニス「WOWOW TENNIS ONLINE::-大会レポート- 第11日 「女子のパワー化」は本当か?」として公開されています。

この全仏に限ったことではないが、最近の女子選手にはまた新しい流れが見える。ベスト8に勝ち残ったサマンサ・ストーサー(オーストラリア)やサラ・エラーニ(イタリア)、ヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)はもちろんだが、4回戦まで進んだアランチャ・ラス(オランダ)やペトラ・マルティッチ(クロアチア)、バルバラ・レプチェンコ(アメリカ)など、パワーやボールスピードで圧倒的な何かを持っていなくても、とにかく動きが良く、総合力の高い選手たちの躍進が目立っていたのだ。

「総合力」というとちょっと曖昧ですが、オールラウンドプレーヤということなのでしょう。これまでのように、圧倒的なパワーとスピードだけではもう勝てないということでしょうか。それにしても、やはりそうして指摘は日本人にとっては嬉しい限りです。どんなにパワーやスピードを追求しても、日本人のような小柄な民族では、到底達成できないから。

上記の投稿記事は更に以下のように指摘しています。

何もセレナの強烈なボールを正面から叩き返さなくてもいいし、誰もがセレナのようにならなくてもいい。強烈なウイナーを打たれてしまったらそのポイントは仕方ないが、試合を通じてそれを最小限に抑えられるように機動力でかき回し、正確にボールを打ち続けて、相手に1発を決められても、その代わりに5発当てればいい。そうすれば勝てるという考え方にシフトした選手が増えているような感覚があるのだ。

個人的には、どうしてそんな簡単なことに気が付かなかったのかな、と思うところもありますが、まっ、それはさておき、上記の指摘は日本人にとっては励みになるはずです。投稿記事は更に続けて・・・

160センチ台のドミニカ・チブルコバ(スロバキア)とエラーニは、相手に2回、3回と余計に打たせてミスを誘い、時には鋭い一撃を放って相手の戦意を挫くようなテニスで勝ち上がった。彼女たちは真正面からのパワー勝負はできない自分の特徴を熟知した上で、相手と戦う方法を考え抜いていた。

上記のエラーニ選手は決勝進出です!164cm の小さな巨人といった感がありますが、これまでは勝てなかった・・・特に上位の選手から勝利したことは皆無に近かったそうですから。そして・・・

ただ強打を打ちまくるだけの選手なら、同じような訓練で大量生産もできるのだろうが、総合力タイプの選手はよほどの才能がない限り、完成するまでにはどうしても時間がかかるし、その数が増えれば全体のレベルを上げる。10代で大活躍するような選手が減ったのは、そんな理由もあるのではなかろうか。

「時間が掛かる」ことは以前から本ブログでも指摘していて、通常の(ストローク勝負の選手やパワーテニス)テニスよりも3~4年多くの時間が必要、とアメリカ人コーチが指摘しています(本ブログの投稿記事「Geoff Macdonald::ジェフ・マクドナルド氏を注目する理由」参照)。

総合力・・・言い換えれば、ショットバリエーションの多さを追求する!世界がそうしたテニスにシフトするなら、日本人選手は、更に多くのショットを身に付ける必要があるかもしれません。ただ、面白いテニス、観客を惹き付けるテニスっていうのは、やはり総合力を駆使したテニスの戦いじゃないかとも感じているわけです!

小さな巨人、サラ・エラーニ選手が実施した 3 つの変更点

エラーニ誰が予想したでしょう・・・「ローランギャロス 2012」女子決勝戦は、マリア・シャラポワ選手とイタリアのサラ・エラーニという選手との対戦となりました!

身長 164cm!日本人とそれほど変わらない、というよりも身長は日本人と同じ程度。まさに我が娘が 164cm ですから・・・実は、我が娘のアメリカ名は「Sara」なんですよね~(関係ないか・・・)そんな身長の選手があれよあれよという間に決勝まで上り詰めました。

どうやらダブルスでは戦跡を残しているようですが、シングルスではパッとした戦績がなかったようです。しかし、2012年、ダブルスの好調をきっかけにシングルスでも頭角を現しだしたそうです。

これまで、まったく知らなかった選手!しかし、日本人と変わらない身体での決勝進出は、日本人選手にとっても何かヒントがあるのではないでしょうか。どうしてそこまでいけたのか。何が日本人と違うのか。急遽頭角が出てきた理由は何か・・・興味津々です。

それを理解するためのヒントが「NYTimes.com::Sara Errani’s Best Year Ever」に記述されています。ちょっと抜粋して引用しておきましょう。

First, she switched to a longer racket, longer by one inch, giving her better reach and more power.

(Omission)

A second factor was learning to relax before matches. Where once she found it nearly impossible to sleep through the night before a big match, now she sleeps longer, although still fitfully, Scanagatta said.

(Omission)

Third, she hired her brother, a former top soccer player, as her personal manager, increasing her level of comfort in the business side of her career, Scanagatta said.

上記から、要約すると以下の 3 点の変更を実施したことになるのでしょうか。

  1. ラケットより長いものに変更したこと!
  2. リラックスすることを学んだこと!
  3. ビジネスを担当するマネージャを雇ったこと!

原文は、もっと詳細を記述していますから、そちらを確認して頂きたいと思いますが、上記の 3 点に関しては、選手にもよると思いますが日本人選手でも実行可能、というよりも誰でも出来そうな内容です。ラケットの変更は、それまでの契約を解除しての変更で、たったの 1 inch 長いラケットに変更しただけで、より手が長くなったような気がすると感じるそうです。

リラックス方法は、詳細が記述されていないのがちょっと残念ですが、前日に睡眠がとれるようになった、と発言しています。また、最後のマネージャと言っても兄弟を雇っただけですから・・・何も特別なことをしたとは思えませんが、それでも大きな変更だったのでしょう。

変化することを怖がらないこと!結局は、結論としてはそんなことが言えるのかもしれません・・・

(Photo::「Wikipedia::サラ・エラニ」より)

シャラポワ選手、WTA No.1 に返り咲き、生涯グランドスラムに挑む!

美しい?強い?人間性に優れている?全てを持ち合わせている?本当はどうなんでしょう。マリア・シャラポワ選手。肩の手術からいったい何年を経過したのでしょう。肩の手術後、誰が予想したでしょう・・・シャラポワ選手の WTA N0.1 を再び経験するなんて!

シャラポワ

昨日のシャラポワ選手は強かった!強風のあるローランギャロス。対戦相手はサウスポーのクビドワ選手。お互い強打の持ち主で、どっちが勝ってもおかしくない試合だったはずですが、シャラポワ選手のオンコートから高い打点からの速い展開は、クビドワ選手を圧倒していたような気がします。6-3、6-3 で勝利したシャラポワ選手が決勝進出を決めました。これで、シャラポワ選手が WTA No.1 への返り咲きを決めました!

その内容は、「WTA::Sharapova Into Final, Secures No.1 Return」にも以下のように記されています。

There was a lot at stake, and Maria Sharapova stepped up to the plate. The Russian beat Petra Kvitova in the semifinals of the French Open on Thursday, a win that not only assured her of returning to the No.1 ranking next week, but that also propelled her into her first French Open final.

以前、私はシャラポワ選手が好きではなかった・・・美しいともてはやされ、そして強さも持ち合わせている。そんな選手が余り好きではありませんでした。しかし、肩の故障に泣き、更には手術。ランキングは転落の一途。復帰したものの肩の故障は想いの他重症で低迷が続いたように思います。

しかし、少しずつですが、テニスが変わってきました!ネットプレーに確実性が出て、徐々にストロークの調子が上がってきました・・・ランキングもそれに伴い徐々に上がってきた!まさに「転落人生からの返り咲き」の気配でした。こうした人生を送る人間が私は好きなんです。まったく諦める気配なし。一歩一歩、上昇を実現していきます。そして・・・

昨日の勝利で「ローランギャロス 2012」で遂に WTA No.1 の座への返り咲きを達成します。

The 25-year-old Russian elaborated on shoulder surgery and the road back to the top. “It’s a long road back, a long process. It’s a lot of days of frustration and uncertainty, not knowing if you’ll ever get there, not knowing how much you want it, not knowing whether there will be a moment like that for you again.

“There’s a lot of tough things you have to go through to get to this point, but when you get here and you look back at the things you did and the work you put in and the toughest days you can remember, it’s all really worth it.

“I’ve played tennis since I was four years old. I committed myself to this sport. I’ve always loved what I do. When it was taken away from me for a while, that’s when I realized how grateful I was and how lucky I was to be playing it.”

上記を読めば・・・苦しいときも結局は「テニスが好きだから・・・」と主張しているように思えます。決して、WTA No.1 の座だけが全てではない!テニスの素晴らしさに惹かれているマリア・シャラポワ選手を感じることが出来ます。

そして、シャラポワ選手は、史上10人目の生涯グランドスラム達成を目指すことになります。マーガレット・コート、クリス・エバート、マルティナ・ナブラチロワ、ステフィ・グラフ、セリーナ・ウィリアムスに続くことになります。ここまできたら、是非、達成して欲しいと願うのは私だけではないでしょうね!

No.1 シード、ビクトリア・アザレンカ選手敗退・・・そして・・・

WTA No.1 のビクトリア・アザレンカ選手・・・「ローランギャロス 2012」で No.1 シードでの登場でしたが・・・昨日、ドミニカ・チブルコワという選手に敗退してしてしまいました!この選手、私個人としてはまったく知らない選手でしたが、アザレンカ選手にとっては、天敵のような選手なんですね!

「ピンキーズ・リマークス – テニスブログ::アザレンカが敗退!!!」が面白い!ちょっと引用しておきましょうね。

これまでの両者の対戦は、過去5試合がフルセットにもつれるものだったから、これまでも接戦を演じて来た二人ではあったの。最後にチブルコワがアザレンカから勝利を飾ったのは2008年のアメリア・アイランド大会で、それが両者が今大会前にクレーで対戦した試合だったの。つまりクレーに関してはチブルコワが2連勝って事になるわね。

こんなデータ、本当に良くご存知ですよね(って、知らないのは私だけ!?)。こうした情報や投稿記事は本当に面白い。アザレンカ選手は、我が娘のコーチの一押しの選手ですから、自然と注目してしまうのですが。

実は、この投稿記事、もっと興味深いことが公開されています。何と・・・アザレンカ選手ってボーイフレンドがいて、更には同棲しているとな・・・ちょっとその部分を引用しておきます。

アザレンカのボーイフレンドのセルゲイ・ブブカ・ジュニアと現在一緒に暮らしているモナコはモンテカルロには帰らないのかしら?って思ったら、ブブカは今週イギリスで開催される芝でのチャレンジャー大会に出場しているから、帰っても彼はイギリスへ行ってしまっているから、しばらくは離れ離れで過ごす事になったみたいね。

なるほど・・・日本の古風な「恋愛禁止」なんていう考え方は、既に本当に古いものになってしまったのか。それとも海外選手が特殊なのか。フェデラー選手も同棲していましたが、ヨーロッパでは、結婚する前に「一緒に暮らしてみる」ことが一般的ですから、余り不思議ではないのかもしれません。

さて、アザレンカ選手の敗退で、私の個人的な興味は、マリア・シャラポワ選手!シャラポワ選手が決勝進出を決めると WTA No.1 への返り咲き。肩の手術から完全復帰を狙うことになる・・・一度、転落を始めた選手が再度頂上を目指す・・・そのプロセスに私は惹かれます。

プロテニスプレーヤ vs. 職人:ラケットの選定で・・・

Wilson Juice 100改めて主張する必要はありませんが、ラケットはテニスプレーヤにとっては命ですね!先日久し振りにテニスショップへ行ってきました。娘のお気に入りは、「テニスショップ Rock Sam」です。もうどれ位になるんでしょう・・・ラケットは勿論ですが、レッスン用のボールやラケットバックもこのショップでお世話になっています。また、ガットは、リンク先にも紹介されている田渕裕也(たぶちゆうや)氏です。

先日、久し振りに田淵氏にお会いすると・・・「そろそろ、娘さん、ラケットの変更が必要じゃないですか?既に今のラケットは賞味期限を越えているし、ジュニアが終わって今後のテニスも変わってきているでしょうし・・・」との御意見。あまり「営業トーク」をしない田淵氏の御意見には、意外に素直な私です。今のラケットは、既に3年!?利用しているし。

すると田淵氏
「先日、偶然、レッスンしている娘さんを見かけました。レッスンを拝見していて感じたのですが、ストロークとサーブを強化しているんですかね!?ラケットを変更するともうちょっと楽に強化できるように思うんですよね・・・だいたい今のラケット、軽過ぎます。もっとヘッドが重いラケットの方が娘さんにはフィットすると思いますよ」

ってことらしい・・・そして2本のラケットを試打するように勧められました!ふ~ん・・・そっか~なんて考えてその場は去りましたが・・・帰宅後推奨されたラケットを調べてみると、その内の一本が「Wilson Juice 100」というラケット。しかもこれってビクトリア・アザレンカ選手が利用しているモデル!

昨年、娘を担当してくれている小野田コーチから「アザレンカが理想のストロークかな。ボールをきちっとつぶす感じが良い」と指摘していて、参考になるはずと娘に話していました。アザレンカ選手は、今でこそ WTA No.1 ですが、コーチが指摘した時には、まだまだメンタル面での問題が指摘されていて、No.1 には程遠いポジションだった記憶があります。

そんな時期に「アザレンカが良い」と指摘するコーチも凄いと思うのですが、そうしたコーチとの練習を観戦してアザレンカ選手の利用するラケットを娘に合っていると指摘する職人、田淵氏も凄いな~と感じてしまいました・・・

ところで肝心の娘ですが・・・「げっ!デザインがかわい過ぎる!」とまったく上記のようなエピソードには感心がなさそうです・・・ただ、試打の結果は、これまでにない感触だそうで。これまで、厚いフレームのラケットを嫌っていたのですが、どうやら初めて重い、厚いフレームのラケットを今度は選定しそうですがどうなりますか・・・

【追記:2012年3月31日】
ラケットの Preview がありましたのでアップしておきます。英語ですけど・・・

現在利用しているラケットに関する投稿記事を発見!って、自分のブログに掲載したのですが・・・ちょっと古い記事ですが転記しておきます。

現在利用しているラケット:Babolat Pure Storm 2009

20120331_purestorm_09081年中試合があるテニスの場合、どんなタイミングで「道具」を検討すれば良いのか。特にジュニア選手の場合は、ラケットといっても金額的にはかなりの額になるため、簡単に変更はできないし、娘本人もしたくは無いらしい。所属する高校からは、「YONEX」のラケットを推奨されているが、何度も、何種類も試打してみても、どうやらしっくりこないらしい。

あまりラケットにはこだわらない娘(それで良いのかな!?)。「ラケットを変更しても違いが解らないんだよね~」と言いつつも新しいラケットを手にすれば、流石に嬉しいそうではあるが、どうもそのテニスの内容に変化があるほどではなかった。

2008年6月。テニスを始めてから一度も変更しなかった「ミズノ」から、散々迷って「Babolat」へ変更した。試打に試打を重ねての決定だったが、その時間は1ヶ月ほどは掛けて選定しただろうか。最終的には、「Babolat Pure Storm」というモデル。ストロークに重点を置いたラケット設計が謳い文句だった。

あれから、約1年半ほど。どうも最近のプレーとラケットがマッチしていないような気がして(本人より、私の独断と偏見からだけどね・・・)、いろいろとショップと相談しながら、ラケットに鉛を入れたり、重心を大きく変更したりと工夫していたが(当然、ショップのアドバイスでですけどね・・・)、明らかにショットに変化が出てしまう。

以前は、ラケットの仕様を変更しても、ショットに変化が見られることは無かったのだが、最近のプレーでは、どうもラケットでショットに影響が出るようである。すると・・・ショップのほうで、「Baborat Pure Storm 2009」という最新モデルの方が扱い易いのではないかとの推奨を受ける。

ガットを新しいラケットに合わせて、「アスタリスク」というものに変更。確か縦と横を太さを大きく変え、ショップから「娘仕様」ということで、試打用ラケットを準備してもらった。すると・・・

一発で、「これ、良いな~サーブの時は、ちょっと感覚が違うから、慣れる必要があるけど・・・これ、何とかならないかな・・・」とそれこそ数回の練習をするだけで、「お気に入り」のラケットとなったようである。これまでも「Babolat Pure Storm」だったが、そんなに違うのだろうか、とちょっと疑問にも感じたが、初めての速い決断だったので、早速オーダー。12月の関東選抜が、娘にとっては今は一番重要な大会で、それまでに慣れる必要があったので、今の時期であれば「慣れるだろう」時間がある。

既に2009年も残り1ヶ月・・・「2009年モデル」で良いのか、という疑問はあるものの、それでも道具だけはお気に入りを使うことが重要と信じている私にとっては、やはり「これ良い」の言葉に負けてしまった・・・

最終的な購入決定に関しては、「テニスナビ – Tennis Navi::PURE STORM(ピュアストーム)最新モデル登場:バボラ:テニス用品」を参考にしたことを明記しておこう。

WTA を年齢別に見ると 22歳、25歳、30歳というキーワードが見えてきた!?

デビスカップの解説で、松岡修造氏が「27、28歳で日本人テニスプレーヤが最も充実する・・・」と添田豪選手の活躍から説明していました。いつまでもちょっと気になっていて、やっちゃいました・・・データ分析!残念ながら ATP では、生年月日が公表されていないため、WTA のデータで。

まずは、下のグラフ。WTA のランキング 500 位以内の選手の年齢の分布を表しています。ちなみに、WTA ランキングは、2012年02月20日のものを利用しています。また、年齢はその年になるであろう年齢、としていて実際の年齢とは違いますので注意して下さい。42歳として1選手がカウントされていますが・・・そうです、我等が伊達公子選手ですね!このようにすると、いかに伊達選手が「異常値」なのかを知ることできますよね。

20120229_AgeOfWTA_500

さて上記のグラフは、専門的に表現すると完全ではないもののほぼ二項分布という分布になっています。だから何って事はありませんが・・・面白いのは、22歳の選手が圧倒的に多い。また、30歳を超えたところで一気に人数が減っていることが解かります。テニスは22歳という年齢が一つの山場になる!?と理解できる?いえいえ、そうでもないんです。

下のグラフは、WTA ランキングで 200 位以下の選手をプロットしました。

20120229_AgeOfWTA_200

このランキングになると、グランドスラムが見えてくる!本線であれ予選であれ、まずはグランドスラム出場が一つのステータスでしょうから、このランキングの分布はとても興味深いです。22歳が最も多い分布ですが、最も興味深いのは25歳というレンジ。明らかに25歳でもピークがありそうです。これがランキング 100 位以内ということになると・・・・

20120229_AgeOfWTA_100

何と何と!25歳が最も多い!単純に解釈するわけにはいかないでしょうけど・・・結論としては;
「22歳で WTA Ranking 500 位以内を達成して、25歳で 200 位以内を目指す。そして、30歳を超えたところで主戦場からの引退を考える」なんて事は言えないかな~って考えたりして。ちょっとアジア人というくくりでも同じ分析をしてみようかな・・・なんて考えていますが。

日本女子テニスは危機的な状況!?

綿織選手の躍進ばかりが注目されている日本テニス界。そして女子はというと・・・ちょっと気になる記事が公開されていますのでちょっと引用しておきましょうね。

期間中(デビスカップ)、日本テニス協会関係者の「男子は楽しみだよ。この先、問題は女子だねえ」という“嘆き”の言葉を聞いた。森田あゆみは21歳の若さで日本のトップとして頑張ってはいるが、同年代や下の世代が続いてこない。時折派手な話題を提供するのはもっぱら41歳のクルム伊達公子という現状である。

(中略)

村上監督もコラールのプレーから感じるものがあったようだ。「17歳であれだけのプレーをこのフェドカップの舞台でできるということは、僕にもやはり印象的でした。彼女はランキングは200番台ですけど、2万5,000ドルの大会での優勝実績もある。僕らも“Gプロジェクト”で若い選手の強化はしていますが、外に出てプロの中でもまれていかないといけない、とあらためて感じます。そういう強化方針をいっそう充実させていきたいですね」

出典:「WOWOWオンライン::テニス「WOWOW TENNIS ONLINE」より

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テニスファンとしては、伊達公子選手の活躍はそれなりに嬉しい誤算なのですが、やはり若手の活躍は大いに期待したところです。今は団子状態の様ですが、まだまだこれから躍進を期待できるような選手が存在することも事実だと思うのですが・・・今後に期待です!

Sony Ericsson が WTA から撤退する!

20111224_sony-ericsson-logo以前、Sony Ericsson が WTA のスポンサーから引くのでは・・・といった予想をしてしまった!(投稿記事「WTA、どうなるのか・・・」を参照)

だからということでありませんが、やはりこの予想が現実味をおびてきました。「Tennis Now::Sony Ericsson To End Sponsorship Of WTA」によれば、2012年のシーズンが完了した段階で、Sony Ericsson は WTA のスポンサーシップを解除する、とのことです。

上記リンク先で記述しましたが、Sony が Ericsson との共同運営を解除しようと考えていることから、Sony Ericsson は Sony 傘下になる・・・どう考えても Sony が WTA のスポンサーになるとは考えにくいので、今後、WTA ではスポンサーを探すことになるのでしょう。すんなり見付かると良いのですが、なんといってもスター不在といわれる WTA ですから、簡単には見つからないような気がしますが・・・

Sony Ericsson PR manager Graciela Pineda told the Associated Press that this “was a strategic decision based on the evolution of the business and the brand.”

これが正式な見解らしいので、やっぱり現実なんでしょうね・・・今後、注目です。