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大学テニスか、それともプロテニスか・・・選択の基準

アメリカっていう国は、本当に現実的というか、はたまた余計なお世話というか。ただ、正にこんなレポートが欲しいといった感じもありますが。これから大学へ行こうとするジュニアテニス選手、特に「大学へいかせるか」それとも「プロへ転向するか」を迷っているような「親」に向けてのガイドラインを公開しています。

あくまでもアメリカでの話ですから、全てが日本人に当てはまると思いませんが、それでもかなり参考になりますよね!特にプロ選手が「Beak Even」になる(賞金だけで暮らせるようになる)ためには、どれほどのランキングが必要かを表示しているのが現実的です。

(上記、出典は「USTA::College Tennis」より)

USTA って何の略?

娘がお世話になっているテニスクラブが何と 5 年振りのフロリダツアー中だそうです。何と・・・5 年振りって!そんなに実施していなかったなんでちょっと意外でした。我が娘も以前参加しましたが、その時の印象は強烈だったようで今でもその時のことを語っています。なつかしい。

ところで「USTA」って何の略かご存知でしょうか?意外と知らない方々が多いのですが、そういう我が娘も以前はまったく知りませんでした!(って、今はまさか知っているよな?)

USTA は「United States Tennis Association」の略で、米国テニス協会とでも日本語化できるのでしょうか。日本のテニス協会のようなものですね。ただ、規模がまったく違っています。何といっても世界最大のメンバーを維持するマンモス組織です。

USTA は、海外在住の選手でも登録ができる・・・流石にアメリカって感じですね。国内では、地区別に 17 のセクションというのに分割されています。まっ、日本で言う地区別と同じですね。

それにしてもなつかしいな~

「USTA::2011 Australian Open Blog」から:17歳少女の決意!

Twitter のつぶやきから発見した「2011 Australian Open Blog」で興味深い投稿記事を発見しました。当然ですが、英語ですので詳細を理解できているかが不明ですが、それでも参考になるはずですよね。その投稿記事は、「USTA::Pro Tennis – News::2011 Australian Open Blog: Lauren Davis」で、アメリカからの発信です。

Lauren Davis という17歳の少女です。日本で言えば、高校2年生!つまり我が娘と同じ年齢です。ブログには、そんな少女のコメントが明細されていますので、引用しておきましょう。

After I lost in the first round of the US Open juniors — I really wanted to win that tournament — I was down on myself, and I knew I had to keep persevering and get through the hard times, and I did, and I came out even tougher. I’ve been playing aggressive. I move really well, and, plus, I’m mentally tough. In the big moments, I’m good, for the most part.

This time last year, I wouldn’t have been able to compete with the top players at all. I was still living at home in Cleveland, and then I moved to the Evert Academy in Florida last January. It took me awhile to adjust to the different lifestyle. I was playing and doing fitness five hours a day and living in a dorm without my parents, and it was kind of hard. I missed my family and my home, but now I consider Evert my home, and I would never go back.

I’m taking classes online now instead of going to regular high school, and it’s easier because I can take my high school anywhere. When I lived in Cleveland, I was only playing an hour and a half a day, and I wasn’t doing any fitness. Evert is a lot more detailed with their work schedule, and I really like it.

I first started playing when I was nine and a half. I didn’t start to get good until I was 14, and I didn’t know I could play at a really high level until about a year and a half ago. I was playing tournaments and would come across someone who I thought was so much better than me, and I’d believe in myself and win. Then I knew I could compete with the big girls.

上記から要約を記述しておきましょう。

以前は、自宅から高校に通い、1時間30分の練習。そうした環境で出場した「US Open Junior」での1回戦敗退・・・本当に勝ちたい大会だったのに。そこで一大決心!自宅を離れ、フロリダにある「Evert Tennis Academy」に単身で行くことにして、高校は通信制に変更。一日5時間30分の練習とフィットネスを実践するようにした・・・

敗戦結果が好転して、少女に「一大決心」をさせる経緯が表現されています。敗戦が好転した好事例のように思いますね!少女一人でできる話ではないと思いますが、どんなに周囲がその気になっても「プレーヤ本人の意識」が変化しなければ、その効果は出てこない・・・そんなことを思わせてくれる投稿記事です。

重要なことは、「9歳半の時からテニスを始めて、14際になっても上の大会で試合ができるとは思っていなかった・・・」少女が、17歳で「Australia Open 2011」本戦のワイルドカードを勝ち取ったこと!自分を信じ、勝てると信じ、自分の覚悟と共に、環境の変化を自ら実践した・・・重要なことだと思います。