インターネットは、既に生活に必要なもの・・・今回の震災でも、その重要性が謳われています。私個人としては、何年も同じようなことを投稿記事にしていますが、再度、「日本テニス界」は、ネット利用という部分において、悲劇的に発展途上です。
以前、「ITF Junior」のエントリーをネットで済ませたのですが、日本テニス協会から「会費が支払われていないので、エントリーできません」と主張されたことがありました。そんなことは無いんです!ネット上には、支払済み、となっていますから。どうやら、日本テニス協会への登録名と ITF への登録名が違っていたため、日本テニス協会が認識できなかったのが原因だと解りましたが・・・つまり、ITF のシステムは、日本テニス協会のシステムとは完全に切り離されているし、また、独立していて、ITF の登録を知る余地も無い、といったところでしょうか。
更に、日本テニス協会から、「日本の登録名をローマ字表記で ITF も登録して下さい。ITF の方の変更をして頂かないと今後、日本の大会にエントリーできません・・・」とまるで脅しのようなコメントでした。我が娘、実は、日本名とアメリカ名があり、ITF は、アメリカ名での登録にしていたんですよね・・・それでも、苗字で解るだろうに・・・
登録変更は・・・当然、日本テニス協会が実施してくれるはずも無く、「ITF のイギリス本部へ手紙を書いて下さい」とのこと。これにはビックリ!修正までには、数週間かかるというのです。「このネット時代、そんなはずがあるはずが無い!」と思い立って、私、ITF 宛に電子メールで登録名の変更依頼をしたのですが・・・何と!メール送信後、3時間も経たないうちに「変更完了しました」とのメールを着信。これが決定的に日本テニスをネットに関する発展途上と叫ぶ理由です。
ちょっと前置きが長くなりましたが、常日頃から、「メールの返信が遅い連中は、仕事もできない・・・」と若いコンサルタントには主張していて、数時間で返信があり、休日でもメールに応答があるようになるまで数年掛かりましたが、それでも、この「メールすら返信が遅い連中」に関しての考え方は変わっていません。すると・・・
出ました!まったく同様のことを投稿記事で公開されているコーチが!濱浦コーチです。もう嬉しいですね~これで、私の勝手な考え方ではなさそうです。また、引用させて頂きましょう。その投稿記事は、「濱浦貴光 公式ブログ::レスポンス・・・」です。
本格的なシーズンインを控えて、先週辺りから選手、親、コーチ、エージェント、各国協会・・・ゴチャゴチャとメールが飛び交っています。(中略)選手も大概において世界のトップ選手程、レスが早くて短い文章でも必要な情報(こちらが求めている)を充分に与えてくれます。
もう、上記の記述だけでも十分です!メールのレスポンス(返信の早さ)や内容によって、選手の実力が解ってしまう、といっていると思われます。投稿記事は、更に続きます。
ボールを打つのは上手いのに今ひとつ成績が上がらない選手の中には、レスもコンスタントではなく内容も一方通行であるケースが多いです。コーチも同じです。やはり良い仕事をしていると感じるコーチはやはりマメですし、早く正確な情報を与えてくれます。
私ですら、ここまで断言したことはありませんが、テニスのコーチが、ここまで言うのですから間違いは無いのでしょう。私の部下であるコンサルタントも同様のことが言える。だらだらと長いメールほど趣旨が無かったり、レスポンスが遅いコンサルタントは、仕事も遅い。上記の投稿記事は、まだまだ続きますよ。
ネットに頼ったコミニュケーションの賛否はありますが、世界を舞台(地理的、時差の問題)に戦う選手やコーチにとっては、インターネットを利用したコミニュケーションは必須です。
(中略)
この一見テニスとは全く関係のない、レスポンスのスピードにおいて日本のテニス界と世界のテニス界では大きな差がある事は間違い無いと私の経験上からは断言出来ます。今のレスのテンポでは計画性もへったくれも無いだろう。(もちろん全員が・・・とは言いませんよ。重要性に気がついてる人もいると思います)
もうわくわくしますね!私だけではない・・・私もコンサルタントという職業柄、世界を舞台にしていますが、海外へいくととたんに連絡してこないコンサルタントいる。「海外なんで・・・」とまったく理解不能な説明。テニスも同様でしょう。特に、国から国へ移動しなければならないテニスプレーヤやコーチにとって、コミュニケーションの生命線であるはずです、ネットは。使いこなせていなければ論外です。
当然、ウェブへアクセスできることが最低条件ですが、メールですら濱浦コーチが指摘しているように、「メールのレスポンスや内容で選手の実力が解る」ともいえるでしょうね・・・



