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2011年、テニス納め!

小野田コーチとの練習も既に1年7ヶ月が経過したことになります。まだまだ結果がついてきませんが、それでも今週の試合では「ネットプレーヤ」の様相を見せました。初めて観た試合内容に私個人は大満足でしたが・・・娘本人は、「まだまだネットプレーにもミスが目立つ」との自己評価。

本日(2011年12月30日)は、小野田コーチとの練習納め!たっぷり2時間、ストロークを中心にフォアーとバックを入念に練習していたようです。私は、暇さえあればレッスンを見学に出掛けていますが、最近は忙しくてさぼり!?がちでしたので。

練習後、小野田コーチと雑談・・・いつもレッスン終了後に次回の予定や試合内容に関しての雑談をするので、珍しいことではないのですが・・・ただ、本日は雑談の中に以下のようなコメントがありました。

「今週の試合、山のようにサーブ・アンド・ボレー、決まったようじゃない。そろそろ自分のゲームパターンを決めていこう・・・時にはストローカー、時にはネットプレーヤ・・・それではいつまで経っても結果が付いてこないよ。練習方法も違ってくるはずだし・・・」

私個人は、まったくの同意。以前、「オールラウンド」と主張して誤魔化すことを非難した投稿記事を公開しましたが、ここ数試合は「ネットプレーヤ」として振舞っているようですし、それがどうやら自分がやりたいこと、といった感があります。小野田コーチともネットプレーは時間を掛けて練習していますから・・・

2012年・・・どんな試合展開を見せてくれるのか・・・何かが吹っ切れたように見え始める娘に勝手に期待しています。

玉拾いをしていて気が付いたこと・・・

昨日は久し振りにレッスンを見学しに行きました。ここ数週間、本当に忙しくて週末も暇がない状況でしたが、昨日は何とか時間をとって見学。ミニラリーからスタート。いつも通りにレッスンスタートです。

最初の30分ほどは、ラリーの練習というよりは、より確実にリターンすることを目的にするのかあまり激しい打ち合いはありません。じっくりとラリーを観戦します。その後、これまで学んだショットをコーチと復習・実施したり、これまでにない新しいショットを練習したり・・・そうした練習になると必ず私は玉拾いに行きます。

玉拾い・・・結構動きますから、仕事で忙しい私にとっては適度な!?運動になるし、娘のショットを間近で見れるし、なかなか良いもんです。「球が速くて当たったら大変だな・・・」なんて昨年は感じていましたが。

昨日・・・久し振りのレッスン見学で、いつものように玉拾いでしたが・・・「あれっ!?あんまり動かなくて良いな、今日は・・・」なんて感じていました!これまでの練習メニューに比べて、まったく新しいこともないし、逆に考えれば今ままで通りの練習メニュー。しかし、「動かなくていいこと」はちょっとした驚きです。原因を自分なりに分析してみると、相変わらずミスショットは多いのですが、あまりボールが散らない!ミスショットも一定の場所に・・・どうやら、暫く見ないうちに、ショットがかなり安定してきているようです。

注意深く見ていると・・・ボールの回転が以前に比べて随分と安定しているし、あっちこっちにボールが飛んじゃった、ということが少なくなっているようです。特に調子が良い、という事ではなさそうですし。

玉拾いをしていてもこうした「気付き」があることは新しい発見でした。どうやら、こうした変化にはやっている本人はまったく気が付いていないようですが・・・

インサイドアウト、どうして回り込む!?

久し振りに娘の試合を見てきました。少しずつですが、ストロークにパワーが備わってきたように見えましたし、コーチからも「インサイドアウト」が強烈になってきた、との指摘もありました。ただ、本人は至って冷静で、まだまだ凡ミスが多いとの反省もあるようです。って、やっとそうした反省するといった自覚が出てきた!日常で、フォアハンドは、かなり念入りに練習をしていますが、コーチが日頃から練習中に「インサイドアウト」という声を掛けるので、以前から「それってなんなのかな」とこれまで今一つ理解していませんでしたが。どうやら「回り込んでワイドオープンに打つ」ということらしい。

そこで、「確か回り込み」に関する投稿記事を以前見たような記憶があり、探しました!そして見つけました!!「 tennisnakama.com テニス仲間::マドリッドマスターズ:錦織 vs リバ戦から学ぶ(技術編)」というのがそれ。ちょっとレベルが違いますが、ナダル選手を取り上げているのも好都合で我が娘と同じサウスポー。

どうして回り込んで打ち込むのか・・・ちょっと引用しておきましょう。

クロスオーヴァーで回り込みフォアハンドで打つ なぜフォアに回り込むのか? 相手にとっては、インサイドアウトとダウン・ザ・ラインのどちらに打ち込まれるのかわからず、しかもフォアですのでウィナーが打ち込めるメリットがあります。 ここで重要なのはクロスオーヴァー Crossover と呼ばれるフットワークです。ナダルのステップをご覧になってください。早くポジションにつくことができ、しかも勢いがつきますのでショットにパワーが生まれます。このクロス(クロスオーヴァーの省略)は今日のテニスには不可欠なフットワークです。 シャフルはオールドスクールのフットワーク。クロスで試しに大股気味にできるだけ早くポジションにつく練習をしてみてください。早くヒッティングポジションにつくことができれば、パワーを溜め込みウィナーを打つことができます。 打った後は、従来はシャフルでセンターに戻っていましたが、これをクロスに変えます。できるだけクロスを使うことによって、クロスに慣れていくだけでなくリズムが生まれます。

私は、クロスオーバーも重要ですが、サイドステップでの回り込みもできるようにしておいた方が良いような気がします。ただ、ヒッティングポジションに速くつくことは重要な成功ポイントのようですね!まずは、レベルは違えど、こうしたショットを試合中にできるようにすること・・・回り込むとオープンスペースが大きくなるため、それを覚悟で回り込むメンタルも必要だろうと私は考えているのですが・・・

遊びがない・・・一か八かのドロップショット!?

本日は、久し振りに我が娘、試合にエントリーしました。約1ヶ月振り!?いや、もっと間が開いているかもしれません。ここ数週間は、手首に痛みがあり、あまり思い切って練習できていないようですが、それでも試合勘を維持するためにも参戦する必要があるそうで・・・

対戦相手は、某有名ジュニアテニスチームのコーチをしている選手。ランキングも格上の相手でした・・・まずは結果から。
6-4、4-6、4-6
残念ながら1回戦敗退、という結果でした!しかし・・・

本日の試合、コーチ観戦のもと、練習の成果が現れ出した試合でした。それにしても・・・ファーストセット(セカンドも同じようなことでしたが・・・)、1-0、2-1、3-2、4-3 とリードした時に自分のサービスをキープできませんでした。肝心なポイントでダブルフォルトも飛び出す・・・これでは、競った試合を制することはできませんね。それにしても、サービスゲームは大きな課題です。

しかし、試合内容は良かった!アップの時のラリーを見た限りでは、対戦相手のストロークは、相当速いし(娘が振り遅れる場面が相当ありました・・・)、サービスも安定しているし、私個人としては、試合開始前からかなり不安がありました。しかし、試合開始後、最初の相手のサービスを素晴らしい攻撃でブレイクします。きちっとラケットが振れているし、練習の成果もあって、かなりスピンとスピードがある。いつものように、不安定なストロークといった場面がありませんでした。

ただ、上記でも触れましたが、自分のサービスが・・・ほとんど、ファーストサーブは入らず!肝心な場面でダブルフォルト。1-0、1-1、2-1・・・常にリードしているのですが、ブレイク合戦といった感じでした。それにしても、左右にかなり振られてもきちっとリターンできている。それこそ、フットワークが格段に良くなっている!

本人も「良く動けるようになっている・・・あれだけ振られても、ウィナーをとられなくなったし・・・」と表現しているだけに、フットワークが向上していることを実感できたのでしょう。ストロークは、トップスピンに変更して、かなりその成果が出ているように見えました。

試合後、コーチからは・・・

「あのさ~遊びが無いんだよね~あれだけ左右に振られてもきっちりとリターンできているし、廻り込んでの逆クロスは、かなり威力があるんだからさ。もっと遊びを入れても良いよね!時たま、ドロップショットがあったけど、「一か八かのドロップショット」であって、計画的なものではなかったよね。緩急つけるとか、ネットを獲りに行ってみるとか、ムーンボールを使ってみるとか・・・そんなショットがあればよかったのに。相手は明らかにあなたの強烈なストロークを嫌がっていたんだし・・・後は、凡ミスを減らそう。ミスが悪いということではなくて、凡ミスをなくす!チャンスボールとか何とか相手がリターンした球とか。凡ミスは、致命傷になるよ。」

全てが正確ではないと思いますが、だいたいそんなことを指摘されていました。

その後、コーチからは、以下のコメントを私個人では頂きました。

「今日は、試合が楽しそうでしたね!普段、試合中に全く私を見ない娘さんですが、今日は結構見ていたし、何と言っても試合中に笑顔があった!これからまだまだよくなるはずですよ・・・」

確かに、今日の試合では、メンタル的な問題というよりも技術的な課題が目立ったような気がします。試合時間、3時間10分ほど。長い試合でしたが最初から最後まで集中力が持続できたのは大きな収穫だったと私は感じていますが・・・娘曰く・・・「サービスが全て!どうしてあんなことになるんだろうね~ストロークが良くなるとストロークで勝負したくなっちゃったよ。もうちょっと試合の序盤でショットバリエーションを意識すべきだった・・・」とのこと。良い感じかも・・・

練習していることが試合でできるってことは当たり前!?

ここ数試合、敗戦続きの我が娘ですが、随所に練習の成果が出ていて、それこそ以前は「ベースラインストローカー」といった感じでしたが、ここ数試合は、ネットプレーを織り交ぜて、ドロップショットも決めている・・・ただ、勝利に結びつかない。そんなジレンマがありますが。

先週、今週とエントリーした大会で、つわものを相手に、ネットプレーやドロップショット決める場面もしばしば。私個人としては、「やっとテニスらしくなってきたな」と感心していたのですが、どうも本人は納得していない様子・・・「以前に比べて、試合内容、確実に変わってきているね・・・」と確認すると、本人曰く、「そうなんだけどね・・・」と回答しながら、以下のように続けます。

「でも、練習しているんだから、試合でできて当たり前でしょ!それよりも、強化しているフォアーのストロークがミスするのが納得いかないんだよね・・・自分にイライラしちゃうんだよね・・・練習しているのにできないから・・・」

う~ん・・・これが娘の最大の問題点だと私は考えています。素晴らしく見える展開でのウィナーは、全て「練習しているんだからできて当たり前」であって、ミスショットは「練習しているのにできない」ということで、自己否定に走る。以前から感じていましたが、これが解決できないと勝利がついてこない。練習したことが確実に試合でできるということが、どれだけ素晴らしいことなのかを考える癖を身に着けないと。

ただ、そうしたことに気が付き始めているようではあるのですが・・・もう少々、時間が掛りそうです。

バスケットボールとテニスの共通点、「タメ」を作るということ

私、バスケットボールは、かなり本格的にやっていました。大学では、関東大学リーグの2部から1部への昇格も達成しているし。その時のスターティングメンバーだったし。ちょっとした自慢です。また、中学1年生で177cm、2年生では179cmですからバスケットボールのために生まれてきたような身体でした!(しかし、中学3年生、高校時代、大学時代・・・179cm でしたけど・・・)

さて、そんなバスケットボールですが、中学も高校も大学も監督には相当恵まれていました。特に大学では、全日本チームの監督でしたから、練習も半端ではありませんでした。そうした監督のもと、徹底して基本を仕込まれました。フットワーク、シュート、ドリブル・・・正に、基本のきです。

テニスの練習を見ていると、「バスケットボールと同じだな~」と思うことが良くあります。どうも、それを昔から主張するのですが、テニスの関係者は、「バスケはね~激しいですよね~」とやんわりと避けているようですが、それはやっぱり変だな・・・と思っています。サイドステップ、ターン、ダッシュ・・・フットワークには本当に多くの共通点があります。

そして・・・本日のレッスンで、テニスのショットでも共通点を発見しました!

我が娘、現在、フォアーハンドストロークの改造中ですが、コーチが「ヒットする時、もっとためて・・・ボールの瞬間をたたくこと。そうすると一瞬と待ったように見えるんだよ~」って指導されていた!これって、バスケットボールでも同じ場面があるんです。それがジャンプシュート!

プロバスケットボールをみると、日本を代表する選手は、ジャンプシュートをする時に、一瞬ですが空中で止まったように見えるはずです。これは、ジャンプして頂点から落ちる瞬間(最高到達点)にシュートを放つと一瞬止まったように見えるのです!つまり、ジャンプした力を全てボールに乗せるために、落ちる瞬間までシュートを我慢する、即ち「タメ」を作る・・・これって、基本中の基本で、バスケットボールを本格的にやった選手であれば、誰でも理解できることなんです。

レッスンを見ていると、テニスでも「ボールがヒッティングポイントのぎりぎりまで待って、そのポイントをボールが通過する瞬間を一気にたたく」ことができれば、一瞬、止まったように見える」はずなんですね。これが「タメ」を作るということなんでしょう。そうすることによって、ボールには、全体重、全力が伝わって、パワーのあるリターンができるでしょう。レッスンでは、5、6球(何十球もやっていましたが・・・)は、そんな止まった瞬間がありましたが・・・

「フットワークだけじゃないな、共通点は・・・」と思った瞬間でした・・・

試合中、ゲーマーであれ!

我が家・・・何度かテレビゲームを購入したことはあるのですが、家族全員が長続きしません。つまり、直ぐに飽きてしまう。決して、ゲームが上手いわけではないですから、「全クリア」とか言われている全てのステージを完了できたわけではなく・・・ただただ飽きてしまいます。

聞き及んだ話では、ゲーマーと呼ばれている方々は、新しいゲームに対して、一つ一つ難題を解き明かしてく!一つのステージで難題を解決すると、更に難しいステージに突入する・・・全てのステージをクリアするため、ゲーム中は時間の経過を忘れてゲームに集中するそうです。

話は変わりますが、昨日は、娘の対抗戦(部外者との試合形式の練習会)でした。全部でシングルスを5試合。1試合目:26、2試合目:62、3試合目:62、4試合目:46、5試合目:46 と結果は、2勝3敗でしたが、最後の2試合は、それこそゲーマーのような内容でした。

「試合中はゲーマーたれ!勝敗に拘り過ぎて、ゲーマーとしての気持ちを忘れていては、勝てるものも勝てなくなるし、第一、試合が辛くなるよ・・・負けたっていいさ。ミスショットになったっていいさ。ゲーマーとしての気持ちを忘れないように・・・」

テニスの試合中、ゲーマーであることが足りないのが今の娘の状況だそうです。試合をゲーマーとして楽しむ・・・今、我が娘にとって一番重要なことだそうです。では、試合中、ゲーマーであること、テニスの試合を楽しむこと、とはどういう意味でしょうか。よく考えてみると結構重要なことですよね!楽しむということは、遊びであることやいい加減にやることではありませんから。

「試合中、現在、練習中で未完成である攻め方を試してみる・・・何ができて、何ができないのか。どんなプレーがポイントに繋がるのか、繋がらないのか・・・いろいろと試してみる。ステージが上がれば(対戦相手がより強くなれば・・・)、当然、以前のステージで通用していたことが通用しなくなるわけですから、更なる上のことを試してみる・・・」

ゲーマーたれ・・・こんな理解で良いのでしょうかね!これまでできなかったことができれば、楽しいはずですから。

昨日の最初の試合は・・・ストローク一辺倒。いわゆるこれまでの勝敗に拘った試合展開。自らのミスショットに拘って自滅していく・・・2試合目、3試合目とそうした傾向が薄れてきました。そして迎えて、4試合目・・・アングルショットやストロークでの早い段階でのダウン・ザ・ライン。当然ですがネットプレー。圧巻だったのは、とにかくドロップショットを何度も試していました。このドロップショットがとにかく通用しない・・・リターンされる。3度目のドロップショットでは、ネットへ出て行きますが、リターンを見事にパッシングされました。そして、苦笑い!これが重要です。失敗に対して、何が通用して何が通用しないかを感じて、ゲーマーになった瞬間です。

5試合目も同様。ドロップショットやアングルショット、ネットプレー・・・更には、サーブアンドボレー・・・これは、なんとホームラン!それでも、ミスショットに対して苦笑い。ここでもゲーマーになっていた・・・少しずつですが、何とかゲーマーになるように自覚はしてきているようです。

勝つことは良いこと、負けることは悪いこと?

今週、娘の参戦する大会の試合にコーチ登場・・・以前、一度、娘の試合を観戦して頂いて、「テニスを始めたばかりだから・・・」と負けたことよりも、より長いスパンでテニスを考えるように注意され、これまでのような敗戦の原因や何を修正していくかなんてことをまったく話し合いませんでした・・・

そして、今回が2度目の試合観戦。結果は、残念でしたが、試合後、コーチから連絡を受けて、長々と試合内容をディスカッション・・・その概要を記述しておきます。正確ではありませんが、ほぼ正しい内容だと思います。

勝ち、負けにばかり集中していて、試合中にどうしても消極的になるようです。練習でしているような大胆なネットプレーやストロークがまったく見られませんでした。何をそんなに焦っているの?勝つことがそんなに素晴らしいの?負けて何が悪いの?ミスショットで何が悪いの?テニスに正しいと言うことはありえない。ショットセレクションも、勝つことも、負けることも、ミスショットでも、どれが正しいかなんてありえない!どれもその時その時で正しいんです。何が良くて、何が悪いかなんて判断できっこない・・・テニスは、ゲームです!もっともっと楽しまなくちゃ!ゲームを楽しむ・・・そんな感覚にならないと結果として、長く勝ち続けることはできなくなります。そのために、考え方を変えること。試合をゲームとして楽しむこと。技術的な課題よりも、そうした考え方を変えるだけできっと良くなります。

テニス関連のブログを立ち上げて5年・・・勝つこと、負けること、ミスショットに関すること・・・上記のような考え方は、解っている様でなかなか実践できていませんでしたから、衝撃的な内容ですが、それでも私にとっては、明確な指針だと感動しています。

以前、本ブログの投稿記事で「テニス観の相違」を公開しましたが、今のコーチとは、どうやらテニス観に違いはないようです。ちょっとわくわくするようなディスカッションでした。後は、娘本人が変わること・・・これが一番難しいのでしょうけど。

とにかくよく考えて、そして口にだして表現すること!

最近のレッスンを見学していると、何やら長~い会話が続くことがあります。ネットを挟んで、とにかくその会話が10分、15分と続きます。何を話しているのか、まったく想像もつきませんが、ちょくちょくそうした光景を見かけるようになってきました・・・そして、コーチからメールを着信!

「ジュニア時代の試合で多くの失敗を繰り返すこと。そして、とにかく考える・・・もう一つ大切なことは、その失敗から何を学び、何が課題かを明確にして、それを口にだして表現すること。それが今の娘さんには必要です。口にだして表現することによって、一つずつ進歩していくタイプです。ほらね、言った通りだったでしょ、と一言で片付けることは絶対にしないで下さいね!」とのこと!

実は、こうしたことを指摘されたのは初めてなのですが、私個人としては、表現することが重要だと考えていましたから、正に、私が考えている内容をコーチが代弁してくれたような格好になりました。鉄火面とかクールビューティなんて我が娘を表現してくれる方々(多分、褒め言葉!?)もいらっしゃるのですが、そうではない・・・単純に自分を表現することが苦手な娘、と感じていたので、そうした本質を突くご指摘は、嬉しいばかりです。また、我々周囲も、簡単に片付けてはいけない、とのご指摘・・・これもまた嬉しい限りです。

レッスン中、会話が多いのは、どうやらこうした理由のようです。昨晩も長い会話がありました・・・「ミスショットは、試合全体を考えるとミスショットではないこともある。ミスショット一つ一つに一喜一憂していては、試合が成り立たないよ」といったことをディスカッションしていたようです。表現すること・・・ジュニアによっては、とっても重要なことなんでしょうね~

【追記】
以前、「考えること」に関しては、伊達公子選手が語っていたような気がして、自分のブログの投稿記事を確認していると、やっぱりありました!ちょっと以前の投稿記事を転載しておきます。

伊達選手から、今のテニスに「方向性の修正」を投げかけているように感じるのは私だけであろうか。「日本HP クルム伊達選手 第20回ウインブルドン篇」に、その一端が垣間見える。伊達選手は、「テニスはパワフルにスピーディになって、簡単に決まってしまうこともある。でも、テニスはもっと頭を使うものだというのが私の考えです。私は背も高くないし、パワフルでもない。だからいつも頭を使うようにしています」 とインタビューに回答し、以下のように述べている。

「頭を使ったテニス」が、今回の場合はウォズニアッキに腰から上で打たせないという作戦だった。ウォズニアッキのベストショットが生まれる高い位置からの強打を防ぐためにスライスを多用。低軌道のショットはもともとクルム伊達の持ち味だが、そこへスライスを「織り交ぜて」と言うよりは「中心にして」と言っていいほどしつこく打ち続け、ウォズニアッキを手こずらせた。

スライスは本来防御的なショットだ。けれどクルム伊達は攻撃的なスライスを芝でずっと練習してきた。チップ・アンド・チャージの練習も、外国の男子選手にサービスを打たせて何度も何度も。

日本人選手が世界と戦うためにヒントがここにある。

以前、ウォズニアッキ選手と戦った時の感想で、スライスショットを多用した時のブログの投稿記事ですが、今でもその思考は日本人にとって役に立つはずです。

ボールを見るということ!

「あごが上がっている・・・」、「相手の動きに集中し過ぎている・・・」、「ボールをみて・・・」・・・娘の担当コーチから檄が飛びます。そんな練習が続いていったいどれ位の時間が経過したんでしょう。意外に基本中の基本のような激が多く、基本がまだまだ完成されていない娘ですが、そんな娘の練習を見学しながら、徐々にテニスの本質が私にも理解できるようになってきました。

試合中、対戦相手のオープンスペースを見つけることに必死になっていた娘は、どうやらボールを見てのプレーに集中していなかった・・・そんなことが解ってきた今日この頃です。そして、そうした基本中の基本が公開されたブログの投稿記事が公開されました。「米沢徹公式ブログ – JUST GO FOR IT -::ラケットでボールを貫く意識!」がそれです。ちょっと引用しておきます。

最近ジュニア達にラケットの真ん中でボールを打とう! ラケットでボールを貫く意識!ボールを見る!などとアドバイスするのだがボールを見ると言う事はそれほど簡単な事ではないのだ。ボールをしっかり見れる選手が打ちたいボールを打ちたい場所へボールを送れるのだ。

なるほど・・・ボールを見ることは簡単ではないようですね!ただ、ボールを見れるようになれば、打ちたいところへボールを送れる・・・素晴らしい一言ですね!

そういえば、以前、本ブログの「ロジャー・フェデラー選手に学ぶ!?フォアーハンドストローク」に YouTube の画像を添付しましたが、その画像を見ると、フェデラー選手は、しっかりとボールを見ていることがはっきりと解ります。ヒッティングポイントからフォロースルーまで、しっかりとボールを見ていて、まったく対戦相手のポジションなんて確認していないように見えます。

とっても参考になりますよね!