【追記:2010年10月31日】
つい最近気が付いたのですが、石津選手、10月1日にプロへ転向したんですね!まったく気が付きませんでしたが、まっ、今の戦績なら当然といえば当然ということになるのでしょう。更なる上を狙って欲しいな・・・
プロ転向の内容は、茨城新聞のサイト(「茨城新聞ニュース::テニス石津選手 プロ転向、世界へ一歩 父と二人三脚」(リンク先は削除されたようです)より)が参考になりますね。ちょっと引用しておきましょう。
テニスのウィンブルドン・ジュニア選手権女子シングルスで準優勝した土浦日大高3年、石津幸恵選手(18)が10月1日付でプロに転向する。強豪スクールや専属のプロコーチに頼らず、幼少時から父親の泰彦さん(50)と親子で腕を磨き、世界トップジュニアに駆け上がった。才能の上に努力を重ね、「ウィンブルドン優勝」を目標に掲げる女子高校生プレーヤーが、新たな一歩を踏み出す。
「しっかりボレーを決めろ」「もっとたたいて」。父親のげきが飛び、娘が一球一球に集中しながら打ち返す。石津選手の練習拠点は、土浦市内のバッティングセンターに併設されたインドアの貸しコート。毎日の練習後、場所を移してプールで泳ぐ。父娘だけの練習には緊張感が漂う。泰彦さんは「このパターンで15年やっている。(親子の)壁はそれほど感じたことがないですね」と話す。石津選手も「もうなれたって感じです」。コートでは親子ではなくコーチと選手。その関係に違和感は全くない。
(中略)
力強いフォアハンドが武器の女子テニス界期待のホープ。世界の注目を集めたウィンブルドン・ジュニア選手権決勝で、精神面の大切さなどを学んだ。同時に自信も付けた。「コンディションが上がって一番いい時期。テニスが本職と決めた」。高校卒業を待たずにプロ転向を決断した。ウィンブルドン優勝が最大の目標だ。
どうなりますか・・・父と娘という関係で、どこまで極めることができるのか。それが今私の注目です。
【追記】
石津選手に関しては、「騒いで欲しい」もう一つの理由があるんですよね。その一端が「濱浦貴光 公式ブログ::Wimbledon….Vol5」に記述されていますので引用しておきましょう。
女子ジュニアの石津さんは準優勝、彼女は最初から優勝を狙ってこの大会に参加していますので、決勝まで勝ち進んだ事を私は非常に高く評価しています。
彼女は流行りの通信制の学校では無く、普通の私立の高校に通っています。大会には公欠で参加出来るそうですが、普段は学校に行く日は午後4時過ぎに学校が終わってからお父さんと二人で練習しているそうです。
親子揃って超マイペース(誉めてます)なので、時に誤解を受ける事もあるかもしれませんが、今しばらくは親子二人の二人三脚を楽しんで欲しいと思います。
テニス界では、当たり前のようになってきた「通信制」の学校・・・私は、この通信制の学校には以前から違和感を感じていますが、やっぱり石津選手のように「普通の学校」に通うのは注目すべき点です(私だけかもしれませんが・・・)。そして、17歳の女子高校生が、「親父」との二人三脚で勝ち獲っているということ。これも、普通の「親父」である私にはかなり興味深い事実なんですが・・・
【公開時、投稿記事】
土曜日・・・目的は、「ウィンブルドン 2010」の女子決勝を観るためにNHKにかぶりついていました。セレナ・ウイリアムズ選手(アメリカ)とベラ・ズボナレワ選手(ロシア)との対戦。パワーストロークを武器にした!?現代テニスを駆使する2先週の対戦となりました(と、勝手に解釈していました・・・)
試合が始まっていれば、それこそパワーテニス炸裂で、私には非常に単調な試合にみえて、「なんだかな~つまんないな・・・」と感じながら、結果としてパワーで勝るセレナ・ウイリアムズ選手が試合を制し、1時間ちょっとで試合終了・・・
あっという間に終了してしまって・・・NHKも決勝戦が想定以上に短時間で終了してしまって困ったかな、なんて勝手に解釈していたのですが、その後、何と「ウィンブルドン女子ジュニア」の放送が始まりました!放送は、ファイナルセットの途中からでしたが、日本人として41年ぶりの決勝へコマを進めた石津幸恵選手とクリスティナ・プリスコバ(チェコ)選手との対戦。(詳細は、「毎日jp(毎日新聞)::ウィンブルドン:ジュニア女子単 石津幸恵が準優勝」を参照:2010年7月29日、リンクされているウェブページが削除されたことを確認しました。)
対戦相手は、身長182cmの長身サウスポー!強烈なサーブとパワーストロークが素晴らしいジュニア選手。一方、石津選手は、身長164cmの典型的な日本人選手で、幼少の頃からお父上がコーチを務める自他共に認める現在の日本トップジュニアの選手。
結果は、3-6、6-4、4-6で敗れ、残念ながら準優勝となってしまいましたが、強烈で安定したストローク、緊張感がマックスの中で繰り出したドロップショットは、「お~」とうならせるものでした。私にとっては、セレナ・ウイリアムズ選手(アメリカ)とベラ・ズボナレワ選手(ロシア)との対戦より見応えがあった!
ところが・・・
日曜日に各局の報道番組を「きっとニュースがあるはず!何と言っても41年振りだし・・・」と思っていましたが・・・ほとんど放送なし。単純に結果だけを報道する番組はあったもののまったく「騒がず」といった状況でした・・・
41年ぶりの決勝進出ですよ!優勝こそ逃しましたが、パワーテニスが現代テニスの主流に対して、真っ向勝負。ドロップショットも決める柔軟な試合展開・・・もうちょっと世間が騒いでくれても良いのでは!?
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