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「第64回千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(団体)」が終わって、U18 の全てが終わった!

20110530_Inter-High School Chiba「第64回千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(団体)」が終わりました・・・千葉県80校が参加しての団体戦。応援の部員を含めると、男女合わせて・・・う~ん・・・いったい何名が会場に来ているのだろうと、驚きの人数。応援も激しく、まさに「祭典」といった雰囲気の団体戦です。

娘の所属する高校は、結果、Best 8 で終わってしまいました。これで、ジュニア選手としての全ての日程を終えたことになります。これまで団体戦はダブルスの要として参戦していましたが、本大会は、シングルスでの参戦ということになりました。1R は Bye、2R は登場なし、3R は 60 で勝利。良い雰囲気での準々決勝。試合は、3面展開と言って、シングル 1、シングルス 2、ダブルス 1 の3試合が同時に進行していきます。2つの試合の勝利が決まれば、それで試合終了という他に類を見ない方法で試合が実施されます。

我が娘・・・シングルス 2 で登場。対戦相手は、姉妹校の強豪高校。更に・・・何と対戦相手は、同じテニスクラブのお友達。以前も戦っていますが、ここ数試合では、いづれも惜敗を屈している対戦相手でした。

序盤、4-1 とリードします。さーうの切れがよく、何と言ってもオンコートでのライジングと、スライスを織り交ぜた緩急をつけた攻め方がヒットして、ゲームは淡々と過ぎていきました。最近、我が娘、小さいながらもポイントをとるとガッツポーズをとりますが、意外と気が付いていない方々が多い(というよりも、そんなことを気にしている方がいない!)。4-1 までは、試合巧者といった感じでした。

ただこっからが、対戦相手の本領発揮でした。スコアで苦しくなった時の破壊力が半端ではありません!一方、攻撃的なテニスを継続する娘も、徐々にベースラインへ押し出され、更には、サーブが単調になりしました。これまでも、嫌というほど経験してきた 4-1 からの展開。4-2、4-3 と追い詰められます。

ミスショットが先行するというよりは、相手の攻めに翻弄された、という方が正しい表現でしょう。左右に攻め込まれ、遂に逆転されます。4-5!ただ、これまでであれば、こうしたん展開では、あっさり敗戦という結果になっていましたが、再度、復活気配を見せます。ワイドへのフォアーハンドストロークが決まり、5-5 と追い付くのですが・・・

ただ、痛みがあるバックサイドのミスが重なり、更には雨の影響で重くなったボールが、徐々に浅く浅くのリターンになって・・・結局は、5-6、5-7 となって試合終了。残念な結果でした。良い内容だっただけに、万全の調子で試合をさせたかったけど、これも実力のうち。結果を真摯に受け取って将来に繋げて欲しいと思います。

これで、U18 の全ての試合日程を完了したことになります。ジュニアテニス・高校テニスの公式戦は、全て完了。これからは、学生テニスを目指して、一般の大会出場を目指して、テニスに励むことになります。その前に大学進学ですが・・・

試合後、「あんなに緊張したのは初めてかも・・・足の震えが止まらなかったよ」と感想を述べた娘でしたが・・・う~ん・・・そんなに緊張しているようには見えなかった!逆に、そこまで緊張しているにもかかわらず、あれだけの試合ができるようになったか!と感心しています。

第64回千葉県高等学校総合体育大会テニス大会:高校テニス個人戦が終わった日

まだまだゴールデンウェークという方もいらっしゃるのでしょうね。娘がテニスを始めてから、このゴールデンウェークという言葉は、我が家にとっては、「テニス観戦の日々」となっています。今年もテニス観戦三昧の日々。「第64回千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(個人の部)」が開催されました。

シングルスは、2回戦敗退、ダブルスは、Best 16 という結果・・・遂に、個人戦(シングルス・ダブルス)での全国大会、つまりインターハイへの夢は絶たれました・・・これで、高校テニスの個人戦の全日程を終了しました。高校テニスは残すところ、今月末に開催される「第64回千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(団体戦)」を残すのみとなりました。

シングルスは、以前に比べれば、かなり粘りのテニスを実践していましたが、やはりここぞという場面で、チャンレンジできず。1-4 から 3-4 となり、3-5 から 4-5 といったスコアの場面もありましたが、自分のサービスをキープできませんでした・・・というより、シングルスでのファーストサーブは、2、3本入っただけ。4-5 では、ダブルフォルトも・・・これでは、勝てませんね。

ダブルスは、クロスのラリーが多過ぎ、ポーチにここぞというところで出れず。対戦相手に先行されての攻めに耐え切れず。最後は、娘のボレーが無常にもベースラインをオーバーしてゲームセット。

シングルスもダブルスも、技術的な課題よりもメンタル面での課題が目立ってしまいました。勝てそうで勝てないジュニア時代は、「ここぞ、という場面でチャンレンジ出来ない・・・」という課題が、結局は解決することなく遂に個人戦での全日程を完了しました。

ただ、これまで、1-4 というスコアから対戦相手を追い詰めるという場面は無かった!少しだけですが成長はしているのでしょう。ラリーで粘るシーンが多かった・・・欲を言えば、クロスラリーであれだけ耐えられるようになったんですから、練習の時のように、早い段階でダウン・ザ・ラインを繰り出せていれば、もうちょっと違った展開になったはずなのですが、やはり、それが出来ない・・・「怖い」と考えているんでしょう。

試合後、「ファーストサーブが入らない」ということに拘って、シングルスでは、3-4 の時も、4-5 の時も「どうやって、修正しようか」とか「また、ファーストサーブが入らないのかな・・・」とかを考えていたと告白していました。少しでも「追い詰めている!相手も焦っているはず」と考えることさえ出来れば、もっともっと良い結果がでたと思うのですが。

これで、高校テニスの個人戦の日程が全て完了したことになります。いよいよ、ジュニアの世界から卒業に近づいてきました・・・残すは、「第64回千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(団体の部)」のみとなりました。

平成23年度 関東高校テニス大会千葉県予選会(団体戦)が終了した・・・

高校3年生になった我が娘・・・いよいよ高校テニスの最終章を迎えました。まずは、「平成23年度 関東高校テニス大会千葉県予選会(団体戦)」からスタート。インターハイとは、直接関係がありませんが、この大会でインターハイのシード校が決まるし、ドローにインパクトがあります。上位3校が6月に開催される「平成23年度 関東高校テニス大会」に駒を進めることが出来ます。

結果は・・・Best 8 で終了・・・第6シードでしたから、草々の結果ともいえますが・・・1回戦のシングルス、2回戦のダブルスと圧勝しての準々決勝は、再度、シングルスで、良い流れでの迎えたし、ちょっと気になったストロークもダブルスでしっかりと修正していたので、期待していたのですが、残念ながら無常に試合開始して直ぐにチームの敗戦が決まってしまって娘のシングルスは打ち切りとなってしまいました・・・

試合後、「う~ん・・・今日はシングルス、勝てると信じていたけど・・・」と呟いていましたから、尚更残念です。ただ、既に頭は、個人戦に向けて切り替えているようで、修正すべき課題を語っていました・・・そういう意味では、本当に成長したな~と感じています。

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佐倉ふるさと広場のチューリップ祭り

Fuusya_01私の両親(つまり、娘達にとっては祖父母、当たり前ですけど・・・)が久し振りに我が家に・・・震災後初めて、というよりも、前回、両親が我が家に来たのはいつだったのか記憶がありません!?娘が週末は、テニスでなかなか時間がとれず、その度に、「じゃ、テニスが無い時にね・・・」と話をしていたのですが、そんなことを待っていると来れないという事になって。本日も娘は、山梨県に高校の対抗戦で留守、ということを知っての我が家への訪問となりました・・・

我妻の3月の誕生日プレゼント、長女の3月末の大学卒業プレゼント、次女の4月の誕生日プレゼント、そして、私の5月に来る誕生日プレゼント・・・全てを持って登場しました。

散々話をして、ランチをとりにどこかへ行こう、ということになって、以前から我が母が行きたいと漏らしていた「寿司 創作料理 一幸 佐倉店」へ。周囲の噂では、千葉県の「はまこう」こと浜田幸一氏の店とのことですが、どうやら全く違っているようですが・・・なかなかボリュームがあって、ランチというのに、テーブルはいっぱい。13時過ぎに行ったので、何とか直ぐに座ることが出来ましたが・・・父・母・我妻・長女・私の5名で、気になるメニューを7人前・・・これが我が家のオーダーの仕方で、気になるものを頼んで、皆でつまむ。

一つ一つがボリュームがある上、5人で7人分ですから周囲が驚いていたようですが、そこは全く気にせず、一気に完食して・・・天気が良いから、といういつもになく謙虚な理由で、「佐倉ふるさと広場のチューリップ祭り」に行くことにしました。

Sakura

千葉県佐倉市に在住ということになってから、早15年弱が経っている我が家なのに、これまで会場へ足を運んだことがありませんでした。更に、このチューリップ祭り、佐倉市の小学校が球根を植えた結果、写真のような素晴らしいチューリップ畑を実現する・・・即ち、我が長女も次女も、以前にチューリップ祭りに参加していたわけです。かななか見応えがありますよ!

夕方、「暗くなると運転が不安だから・・・」という理由で、我が両親は早々と帰宅してから、次女が帰宅・・・山梨県の高校との練習試合だったのですが、帰路の高速道路で大渋滞。自宅に着いたのは、午後10時30分を回っていましたが、「今日は、シングルスもダブルスも全勝でした・・・」とポツリ。あまり高校の練習試合の結果は話さないのですが、どうやら試合の内容も良かったようで、結果はしっかりと報告をしていました。シングルスの対戦相手を聞くと・・・なるほど!敗戦となっても仕方ない相手のスコア的には圧勝しているようですから、話したくなったのかもしれませんね・・・

来週の週末は、関東高校テニス大会千葉県予選(団体)です。

第64回千葉県高等学校総合体育大会テニス大会(地区予選):打っても打っても返ってくる・・・

20110417_Inter-Highスパーシード・・・これが娘に与えられた試練でした・・・「試練」かどうかは判断が難しいのですが、いわゆる決勝戦だけ戦って、勝利すればすんなり「第64回千葉県高等学校総合体育大会テニス大会」へ駒を進めます。

しかし、決勝戦で負ければ、2位決定戦、更に負ければ3位決定戦・・・とどんどん下位決定戦へと進んでいくという、正に私の感覚からすれば、「試練」のスパーシード。勝って当たり前のように評価される。

「スパーシードは避けたかったな~」とは、試合前にドローが決定した時の娘の発言でした。78ドローを勝ち上がってくる No.1 と戦う必要があり、それに勝って始めて地区 No.1 となります。そして・・・

快晴!会場は、「下総運動公園(フレンドリーパーク)」。私は始めて知ったのですが、周辺はとてものんびりとした田園風景。既にほとんどが散ってしまった桜が本当は綺麗なんだろうな~といった感じのテニスコートでした。

対戦相手は、同じ高校の仲良し仲間・・・ダブルスで地区優勝を決めて、シングルスの 78 ドローの決勝では、逆転での勝利を収め、勢いがあるジュニア選手です。高校では、同じクラス、テニス部のキャプテン・・・できればお互いに戦いたくない二人なのでは!?しぶといテニスが身上と見受けられ、強烈なパワーショットに綺麗なスライスショットを交えての戦い方は、娘にとってはやり難い!?

娘のサーブで試合開始。お互いにサービスをキープして 1-1。ベースラインからのストロークは、以前に比べると格段に安定してきているので、安心してみていられるようになって来ましたが、それでも、対戦相手の強烈なストロークは、容赦なく打ち込まれますので、冷や冷やしながらの観戦です。

第3ゲームをキープで 2-1。そして、第4ゲーム、15-0 リードで長いストロークの後、クロスへリターンしてネットをとりにいき、ボレーで綺麗にウィナーを奪取。これで波になった感がありました。3-1、3-2 という展開。時折、対戦相手の強烈なストロークに戸惑ってミスショットがありましたが、終始、主導権をとってのスコア。何度もサーブ・アンド・ボレーも実践していました・・・

この後、緩急を織り交ぜ、対戦相手のパワーショットをかわしながら、打たれても打たれてもしっかりとリターンしていました。ダウン・ザ・ラインも功を奏し、4-2、5-2、6-2 との展開で勝利しました。スコアを見れば、危なげないようなスコアですが、スパーシードを死守。地区大会 No.1 の称号をしっかり守ったことは、評価できるでしょうね・・・

試合後、対戦相手も「いやぁ~壁は厚かった~打っても打っても返ってくるし・・・これ以上、打てないほど強烈に打っても返ってくるからどうしたら良いか解らなくなったよ・・・」と評価していました。こうした言葉が掛けられるのは良いな~なんて感じながら、会場を後にしました。

これで、高校テニス、3年連続の県大会進出です。高校1年生の時も優勝しましたから2度目ということになります。まだまだ本番はこれから。団体戦は、4月28日、29日。個人戦は、ゴールデンウィークに開催されます。

「第36回 千葉県ジュニアテニス選手権大会」開催の是非

【追記:2011年3月26日】
「千葉県テニス協会ジュニアア委員会」の結論が発表されました!それは、大幅に日程変更をするものの開催。更に、本戦は3セットマッチだったのですが、全ての試合が1セットマッチとなりました・・・これには、多少ショックですが、それでも、大幅な日程変更があり、全ての試合を完了するためには、残念ですが仕方が無い結論でしょう。

私は、この結論に至るまで、本当にいろいろなディスカッションがあっただろうと思いますが、正しい結論と考えています。我が娘は、日程変更で3月28日にシングルス、29日にはダブルスのスタート、ということになりました。ジュニアテニスの最後の大会にならないよう、全力を尽くして欲しいと願っています。

【公開時、投稿記事】
「東北地方太平洋沖地震」の影響は、本ブログで記述しなくても、多くの情報がありますから、詳細をここで記述することは避けます。一部の大会は中止になったし、被災地に元気をという名目で開催に至っている大会もあります。

そうした中で、多くのジュニア選手にとっては重要な大会である県ジュニアの大会の開催に関する是非が議論されています。東京都は、開催を決めましたが試合方法を3セットマッチから8ゲームへと変更、神奈川県は中止。関東大会への推薦は、関東ジュニアランキングによるとの決定を下しました・・・

そして、我が娘が所属する千葉県は・・・25日より開催する方向で検討されているというのが私の理解ですが、「千葉県テニス協会ジュニアア委員会掲示板」には、開催の是非に関して、いろいいろな意見が公開されています。中には、感情的な意見もあるし、また、まったくの見当違いの意見もあるようです。最終的には、「千葉県テニス協会ジュニア委員会」が決定することだとは思いますが・・・ただ、私も一個人として、自分なりの意見を公開しておこうと考えてました。

率直に、個人的な意見を公開するのであれば、当然開催して欲しい!今年が最後のジュニア。娘は、この大会を目指して1年間練習してきたわけですから。また、テニスでの大学進学を考えている我が娘にとっては、このジュニアの大会の戦績は、非常に重要です。ランキング上位に位置していなくても、上位の大会への出場チャンスがあるのがジュニアの大会と信じていますから、ランキング重視での上位大会への推薦が正しいとする兆候には賛成できません。ましてや、ジュニア世代は、1ヶ月、1ヶ月でその実力は変化するだろうし、身体そのものも変化する世代ですから、過去の戦績が重要視され、今から開催される大会へ道を限定するることは如何なものか、と感じています。

上記が正直な個人の意見ではありますが、被災地としての千葉県を考えると、こうした個人的な感情論で判断してはいけないことも理解できるわけです。浦安地区では、まだまだ通常の生活に戻っていないという情報もありますし、旭地区は、被災されて亡くなった方々もいらっしゃる・・・そんな被災地として、テニスをしていて良いのか、というご意見があるのも仕方が無いと考えています。

時勢として、自粛、自制、中止・・・こうした兆候があることは否めませんが、ただ、私個人としては、そうしたところで、何かが解決するのかと考えると何も解決しないのではないのか、というのが率直な意見です。これから、我々がやるべきことは、千葉県に限らず、日本の活性化です。活性化することができなければ、復興もできない・・・自粛、自粛だけでは、大袈裟かもしれませんが日本の活性化は図れないと考えているわけです。

ただ、県大会が3月に開催・・・関東大会は7月・・・全国大会は8月開催・・・どうして、県大会だけがこんなに早い時期に開催されるのかは、常々変だな、と考えていましたから、開催を5月や6月に延期することはできないのかな、というのが私の結論です。そうなれば、被災されている地区の方々にも配慮されているし、現状よりは、いろいろな面で通常に戻っているのではないかと考えられますから・・・

最後になりましたが、掲示板にあるいくつかの情報には、判断を間違えるような内容もありますから、ちょっとだけ説明しておきましょう。

まずは、「多くの企業ですら自宅待機を決断している」ということですが、これは少なくとも私の持っているデータからは間違いです。コンサルタントという仕事がら、多くの企業がこの震災でどんな判断をしているかというデータを収集しています。結果、多くの企業は、可能な限り通常勤務という判断です。自宅待機や操業停止の判断をしている企業は少数派です。企業は、復興することが最優先の目標ですから。特に、22日からは、通常勤務にしている企業がほとんどです。

また、福島の原発の問題による放射能に関してですが、これも福島県の原発から千葉県まで約200km!本日現在、千葉県での放射能汚染はありえません。当然、今後の原発の問題は注視していく必要がありますが。

上記意外で、問題になるのは、何と言っても計画停電でしょう。電力不足から、千葉県の一部でも計画停電が実施されているし、その影響で交通網に支障が出ていることは間違いありません。ただ、県立の小学校や中学校は、休校することなく授業が薦められているという情報もあり、判断が難しいところです。

極力、個人の感情論を抑え、より正しい情報を元に、どうしたら良いのかを考えて記述したつもりです。

被災した千葉県・・・今、九州福岡では、選抜高校テニス大会が開催されています。千葉県からは、男子・女子のアベック出場の秀明八千代高校、男子の東京学館浦安高校、女子のもう一校は、県立の幕張総合高校が千葉県をしょって戦っています。メンバーの中には、千葉県の被災の地区から出場している選手もいる・・・そんな選手が千葉県を背負って戦っている。

千葉県の更なるテニスの発展のためにも冷静にいろいろな角度から検討した上で、私はやはり開催を希望しています・・・

国内、国際大会が相次いで中止!

「第33回 全国選抜高校テニス大会」の個人戦や中止になったことは、本ブログの投稿記事、東北地方太平洋沖地震は、「第33回 全国選抜高校テニス大会」にも影響が・・・」で記述しましたが、更にジュニアテニスの世界では、トヨタジュニアが中止になりました・・・更に、日本で開催される国際大会も中止が・・・

詳細は、日本テニス協会のウェブページで紹介されていますが、本ブログでも・・・まだまだ、今後増えるかもしれませんね!残念ですが、仕方が無いかもしれません・・・

国内大会情報(2011年3月18日現在)

上記でも触れましたが、トヨタジュニアが中止、ジャパンオープンジュニアは延期・・・その他にも多くの大会が中止になりそうな気配です。

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国際大会情報(2011年3月18日現在)

なんと!フェドカップの有明での開催は中止・・・

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東北地方太平洋沖地震は、「第33回 全国選抜高校テニス大会」にも影響が・・・

年一度のテニスの祭典、「第33回 全国選抜高校テニス大会」にも東北地方太平洋沖地震の影響が出ています。この大会を目指して、毎年テニスに掛けてきた高校生の時間は取り戻すことができません。ただ、大会の開催の有無でその時間が無駄になるようなことは無いと信じていますが、それでも何と開催にこぎつけて欲しいとは思います。ただ、今回ばかりは、あまりにもその影響が強過ぎるかもしれません・・・

上記、ウェブページを転記しておきましょう。

第33回全国選抜高校テニス大会について

  1. 大会は予定通り、開催の方向で準備をすすめております。
  2. 個人戦は中止します。
  3. 交流戦は中止します。

全国高校テニス100周年記念祝賀会(3月19日)は中止いたします。

全国高等学校体育連盟テニス部

個人戦中止、交流戦中止ということは、まだ団体戦の開催の可能性があります。東北地域からの参加が可能かどうかが不明ですが、ひょっとするとそうした高校生の活躍が、少しでも被災者の方々の励みになるかもしれません。

更に、本サイトでは、被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

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大学テニス出身でグランドスラム本戦出場は難しい!?

日本女子テニス界で、クルム伊達公子選手、森田あゆみ選手は、テニスをやっていれば知らない方はいない、と信じたい・・・若手では、奈良くるみ選手、土居美咲選手が抜きん出ている・・・そんな当たり前のことは、テニス関係者であれば、きっと誰でもご存知のはず!では、波形純理(なみがたじゅんり)選手は?ご存知でしょうか?

実は、私、かなり前から注目していました!(ちょっと自慢げ!)。理由は、大学出身者だから(理由がしょぼい!?)。以前、自営していた他のブログで、大学卒業のプロ選手をリストして、「どうして、グランドスラムに登場しないのか」といった内容の投稿記事を公開したことがあって、そのリストにしっかりと波形選手があったのです。

大学テニス・・・その後の選手たちの動向は、私個人、今でもとっても気になっているのです。そんな中、松島徹氏のブログで、やっぱり気になる投稿記事、「kids-tennis.com::稲門」が公開され、大学テニスに関する内容を波形選手をベースに公開されていますので、ちょっとご紹介しておきましょう。

今回、日本テニス界、というか日本国内の風俗的象徴的社会観念から考えるとすごいことが起こりました。そう!、近代のテニスとしては初でしょう。波形純理選手が大学テニスを経験し、卒業して初のグランドスラムシングルス本戦出場者となりました。

上記、「日本国内の風俗的象徴的社会観念」ってちょっと大袈裟な気もしますが、それでも快挙には違いないのでしょう。大学を卒業して6年を経過してからのグランドスラム本戦出場だそうです。更に記事を続きます。

まあこれだけ高校テニスも大学テニスも盛んな日本ですが、何度も書いているようにベクトルはまったくグランドスラムには向いていない。違う山の話もしましたね。その中、卒業から6年。まあ6年間も選手生活を支えた経済力のすごさもあるんでしょうが、あきらめずにここまで来れたことは今後日本の大学生の大きな励みになるでしょうねえ。

娘が中学3年生の時、ある高校テニス部の監督から、「うちへきてくれませんか?多くの大学の推薦枠もあり、大学を卒業して、教師になって地元に戻ってきてくれれば、名監督になんじゃないかな~」って言われた事があり、なるほど、高校テニス、大学テニス、テニス関係者(コーチや教員等々)というのが、いわゆるキャリアパスなのか・・・と愕然とした記憶は、私のかなでは今でも鮮明です。即ち、学校テニスは、「ベクトルが違う」ということになる。グランドスラムを目指す選手たちにとっては、まったく魅力が無いのが学校テニスなんでしょうね・・・

学校テニスの関係者は、しっかりと考え方を改め、ベクトルを変更することができれば、グランドスラムの可能性がある・・・そんなことは、私は以前から主張してきましたが、松島氏の投稿記事を読むと、やっぱり難しいのかな、とも感じているのですが。

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学校テニスで学んで欲しいこと

ジュニアテニスと学校テニス・・・意外と区別して語る方が多いのに本当に驚かされていますが、ジュニアテニスとは、どうやらテニスクラブで実践しているテニス、学校テニスとは、いわゆる部活動としてのテニスを指しているようです。

テニスクラブによっては、学校テニスを否定、非難するようなケースも多々見られるし、逆に、学校テニス関係者は、テニスを教育の一環として定義し、テニスクラブのようなテニス活動を避難するケースがある・・・どちらもテニスなんですから、もうちょっとお互いに理解できるようにしたら良いのにと感じているのですが・・・

ジュニアテニス・・・即ち、テニスクラブでのテニスは、当然ですが「勝つため」のテニスを教えてくれます。試合戦略、試合の準備の方法、対戦相手による試合進行の方法・・・どれをとっても試合に勝つためにどうしたら良いのかを叩き込みます。その過程で、脱落する選手がいるし、敗戦続きでテニスから去っていく選手もいる。

学校テニス・・・最近では、通信制といって、学校に行かなくても必要な単位を取得できるシステムもテニスでは一般的になってきましたが、結局は、テニス以外の授業への参加が義務付けられていて、単純にテニスだけでは、生活できないことになっています。テニスは、あくまでも教育の一環で、テニス以外の知識を身につける。

2つのテニスは、上記でも記述しましたが、その本質が違っているわけですから、お互いを熟知して、その目的の違いを理解し合えば、お互いを非難するようなことはなくなると思いますが、どうもそう簡単なことではないようです。

さて、そんなえらそうなことを言っている私ですが、以前は、テニスクラブに「教育」を夢見ていたことがあるし、逆に学校テニスにテニスに強くなる指導を夢見たことがありましたが、当然、目的が違う2つのシステムで、あくまでも「夢」であることを認識してからは、明確に「期待」を区別しています。

テニスクラブへの「期待」は、当然ですがテニスが上手くなり、そして結果として試合に勝てるスキルを提供することを期待しています。そして、学校テニスには、「仲間」と共有する価値観を提供して欲しい、という期待を持っています。「当然です」と断言する関係者もいらっしゃいますが、こうした単純なことができていないテニスクラブや学校は多いように感じています。

本日、我が娘は、同じ価値観を持つ学校のお友達と朝から練習することにして、学校へ登校しました!いわゆる部活動。多分、練習後は、たわいのない世間話で盛り上がりながら昼食くらいはとってくるでしょう。学校テニスに関わって、仲間ができ、テニス以外の話が気楽にできる・・・そんな環境を提供できるのが学校テニスの良さだと信じています。将来、必ずそうした友人が大切な存在になるはずです。

そして、そんな学校テニスの後は、テニスクラブへ向かいます。和気藹々の世界から一転、勝負の世界を習得するためにテニスクラブでの練習・・・なかなか勝利へ結びつかない。和気藹々のようでいて、ランキングに注目する世界。厳しい世界ですが、それでも自分の勝利を信じてテニスクラブへも・・・

私は、学校テニスには、その良さがあるし、テニスクラブでのテニスも必要と考えていますから、多少回り道をしたって、ジュニア選手には両方をしっかりと体験して欲しいと願っています。

【追記】
上記投稿記事に対して、大阪の稲本コーチより Tweet を頂きました!現場の意見、貴重だと思いますので転載させて頂きました。転載した Tweet は、Retweet という形式で表現されていますが、Retweet としての私の Tweet は削除しました。

@barca05puyol: 学校テニスとテニスクラブでのテニスでの大きな違いは、単位時間におけるコスト!テニスクラブでは教育もしたいけど、高いコストがかかってるんだから!というプレシャーとも戦かわねばならない。。でも小手先の技術は伝えたくない。真実を伝えたい。ジレンマとの戦いです。(Tweet より)

@barca05puyol: コーチが自分の経験を押し付けるのが指導ではないと思ってます。まして自分独自の指導法を無理矢理詰め込むなんてもってのほか。絶えず、社会的な状況を把握しながら、テニスを通じて、様々な事を伝えていく。この『様々』を説明すると、丸一日くらいかかりそうですが、笑。(Tweet より)

@barca05puyol: 予備軍はたくさんいると思いますよ!押し付けないで、プレイヤーのテニスに対する理解度をどうあげていくのか、それが難しい。でもそこにしか答えはないと思ってます。口では偉そうに言ってますが、自分はまだまだです。。。でもあきらめまへんで!(Tweet より)