基本をやり直すこと!復活劇を競泳・寺川綾選手から学べ


メダルラッシュのロンドンオリンピック。連夜、メダルに沸く日本でした!そんな中、報道番組で触れたとても興味深い内容があります。一つは、日本男子サッカーのゴールキーパー権田修一(ごんだしゅういち)選手と浅野寛文GKコーチの話。もう一つは、競泳女子の寺川綾選手と平井伯昌コーチの話。特にコーチの選手に対する評価。

この2つの事例では、まったく同じ内容がこめられていました。言葉は違いますが、共通部分を私なりに総括すると・・・

「選手には才能があった・・・しかし、まったく基本ができていないことに驚いた!基本の無いところに応用を積み上げているといった感じだった!」

特に個人競技である競泳での寺川綾選手と平井伯昌コーチとの状況に関しては、とても興味深いものがありました!私個人は寺川選手意を知らなかったのですが、ちょっと自分の知識のためにもメモしておきましょう。

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戦跡を見ると、ここ数年、特にここ2、3 年が良くなっている・・・それが「スポーツナビ::寺川綾、ようやくたどり着いた舞台で見せた満面の笑み=競泳(1/2)」に解説されています。徹底した基本のやり直し!それに尽きるようです。

173センチと恵まれた体躯(たいく)に加え、小学生のころから当時のコーチに「世界で戦える」と太鼓判を押された素質。天性の才能が備わっている反面、北京までの寺川は、その持ち得た要素に甘えていた。

ウエートトレーニングや走り込みなど陸上トレーニングはほとんど行わず、長距離を泳ぎ込んだり、レースを想定したタイムトライアルを繰り返す際には「私には無理」と、寺川は自らの弱さを理由にし、途中で練習を切り上げてしまうこともあった。

(中略)

弱点だった下半身は週に2回のウエートトレーニングと走り込み、キックに重きを置いた水中練習で鍛え抜く。さらに09年から12年、ロンドンまでの長いスパンで計画を立て、日々の練習メニューだけでなく、日本選手権や世界選手権、出場する大会でもクリアすべき設定タイムを細かく設定した。

平井に師事し、初めて迎えた09年の日本選手権で50メートル、100メートル、200メートルを制し、3冠を達成したころから「復活」とうたわれるようになったが、寺川にとってはロンドンへの過程にすぎなかった。

なんてことはない!基本とは、下半身強化(ウエートトレーニングと走り込み)、持久力(長距離の泳ぎこみ)、長期計画(3年間の計画と具体的な目標)ということでしょうか。当然それ以上ではあるでしょうけど、「基本」と主張されると何やら「泳ぎ方」をイメージしてしまいますがそうではない!

テニスも同じでしょう。まずは下半身!ウェートトレーニングとフットワーク・・・何もボールを打つ必要はないのでしょう。イメージだけでも大丈夫だと私は考えています。持久力は、長い長いラリーの繰り返しっていえるかもしれませんね。そして、長期計画。具体的な目標を設定すること・・・

どうやら、こうした活動を徹底して見直す必要がありそうです。

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