Archive for 2012年02月29日

ユニクロ、テニスウェア業界に本格参入するのか!?

綿織圭選手のサポートをするユニクロ。既にユニクロを知らない方はいらっしゃらないでしょう。最近ではアパレル業界だけではなく、ありとあらゆる業界で革命を起こしています。また、海外戦略も明確になりつつあります。

そんなユニクロがいよいよテニスウェア業界に殴り込みをかけようとしています。って、ちょっと古いですかね、話題が・・・既に「ユニクロのホームページ」では、「綿織選手着用モデル」と大きく宣伝しており、ウェアだけでなくバックやリストバンド、その他のモデルを宣伝しています。

ユニクロでは、まずは限定的な販売に終始するようですが、当然売上やお客様の動向を判断して、更なる戦略を既に構築しているはずです。ユニクロの凄さは、その価格の低さと考えられているようですが、私個人としてはユニクロのブランド戦略の緻密さだと考えています。誰でも目に付く場所への店舗展開、ぜったにはずさない(ぶれない)「ユニクロ」のブランド名、透明性の高い経営戦略・・・全ては、「ユニクロ」というブランド名を高めるためだと感じています。

これまで、テニスウェアと世界は、独占とまではいきませんが限られたメーカーの独占の様相でした。しかも、ほとんど競争が無い。そんな表現をすると反論されそうですが、数社が限られた市場規模をお互いに死守するために必死といった風に他からは見える!つまり、市場としてはある意味安定していたわけです。

もし、「ユニクロ」が綿織選手の活躍をきっかけに本格的に参戦すれば・・・

一気にテニスウェアの市場は活況になるでしょう・・・「ユニクロ」は既にそんな状況を見越して戦いの方法を模索しているかもしれません。競合他社は、これまでのような戦略では生き残れなくなる・・・そんな状況になるためには、テニス界の成功が不可欠です。

大学進学をテニスのキャリアパスに加えるということ

「TENNIS STORY テニスストーリー kids-tennis.com::NCAA」という投稿記事をみつけました。NCAA とは、御存知の通り「National Collegiate Athletic Association」のことで「全米学生体育協会」とでも訳すのでしょうか。いわゆるアメリカの大学のスポーツを取りまとめている組織ですね!

20120226_NCAA

NCAA と言えば、バスケットボールやアメリカンフットボールが有名ですが、当然ですがテニスもあります!上記の投稿記事のちょっと気になる部分を参考のために引用しておきましょう。

アメリカではカレッジスポーツが盛んなことは皆さんご存知でしょう。バスケット、アメリカンフットボール、陸上、などなどプロ顔負けにエージェントが絡んで色々と華やか。そう、テニスもそんな感じで、NCAA 全米大学選手権制覇の為に選手確保に必死。もちろん外国人でも OK ですから tour 19 アメリカ遠征の時にスカウトマンが大勢来ていることも書きましたね。

更に投稿記事は続きます。

(中略)ITF の国際ジュニアランキング基準でアメリカの有名大学は入学できるし、そこそこの成績を上げていればスカラシップ、つまりは入学金免除、授業料免除、寮費免除、ついでに奨学金… などの優遇処置すばらしい。プロで食べていけるなんて難しいことなので、アメリカの大学でしっかり勉強することを選ぶ家族も世界中におり、ジュニア時代からはっきり「アメリカの大学でスカラシップをもらう為の投資である」と割り切ってテニスを頑張る子もいるほど。まあこっちの方が現実味があるものねえ。

(中略)

日本の場合、皆さんご存知のようにしっかりと「閉じた世界」ですから国内の成績でテニス推薦があります。特に重要視される高校総体、インターハイには先生方の作ったルールがあり、海外遠征をたくさんしている選手は出場できません。学校テニスの大会ということでしょう。逆に言えば、学校テニスに入るならば、ITF ポイントなどまったくあきらめるしかありません。

本格的にテニスをやる・・・ではどんなキャリアパスを通るのかは重要な課題です。上記の記述は正に真実で、日本の大学を目指すのであれば、インターハイ(これが高校総体ですね!)や全国選抜大会が重要です。残念ながら全日本ジュニアは、大学での知名度は余り高くありませんから大学によってはカウントされませんので御注意を!

アメリカの大学への進学を考えるのであれば・・・ITF Junior のランキングの向上を目指すのが手っ取り速い(実は明確な推薦理由があれば ITF Junior じゃないくても大丈夫ですが・・・)。しかし、そのためには、そこそこの経済力が必要です。その覚悟は必要でしょうね~

CNN Tennis も良いですよ、英語を勉強するには

先日のブログで「CNN Student News」を御紹介しましたが、想像以上に反響がありましてビックリ!ちょっと調子に乗ってもうちょっとだけ御紹介すると、先日の CNN には World Sports というセクションがあって・・・そして「テニス」というサブセクションがあるんです(「Tennis News – Headlines, Stories and Video from CNN.com International」です)。

このサブセクションには、「Open Court Video」というのがあって、ビデオを見ることができます。毎日入れ替わることはありませんが、テニスファンにはたまらない内容かもしれません。ただ、私個人としては、英語が第2言語の選手のインタビューが多く、英語を勉強するという主旨だと厳しいかもしれません。

むしろ、ビデオよりも Tennis の方は、英語のニュースの方が勉強になりそうです。CNN ですから当然ネイティブな英語ですし、専門用語が少なく(テニスプレーヤ特有の表現を指しています)英語の読解力をつけるには素晴らしい教材なりそうですが。

CNN Student News ってのが凄い!英語のヒヤリングはこれで決まり

0120225_CNNStudentNews2「CNN Student News」というのを御存知でしょうか?最近、我が娘は暇さえあれば、この「CNN Student News」をスマホで聞いています。試合終了しての帰路、夜の学校へ行く車中、ちょっとした休憩時間・・・とにかく、英語には必死の様ですが。

何も知らずに横でこの News を聞いていたのですが、結構はっきりとした口調・・・ただし、まったく手加減しないアメリカン英語のように聞こえました。しかも、一つ一つの文章は、短く感じました。そこで「何聞いてんの?」と質問して初めて知りました。

どうやら有名な CNN が運営している Student 向けのサイトのようで、英語学校の担当教師からの推薦だったそうです。推薦されたサイトはいくつかあったようですが、スマホで聞くことができるサイトはこの CNN Student News だけの様です。

このサイト、毎回、Video を掲載してくれる!しかも明確な英語で、一般の放送よりも多少簡単な単語を使っていますし、文章そのものは短めに調整されているように感じます。しかし、完璧に英語です!一般の大人でも十分に役に立つサイトのように感じます。

20120225_CNNStudentNews

ちょっと解説を引用しておくと・・・

CNN Student News is a ten-minute, commercial-free, daily news program for middle and high school students produced by the journalists and educators at CNN. This award-winning show and its companion website are available free of charge throughout the school year.

なるほど!高校生レベルの生徒向けの「10分間、デイリーニュース」って事らしい!月曜日から金曜日まで、毎日、ビデオは最新のものになるらしい!そして・・・

You can record the program on HLN from 4:00-4:10 a.m. ET Monday through Friday. You can also see it as a streamed video on our website (CNNStudentNews.com), or download it as a free podcast. The program is free and accessible to anyone who wants to watch; there are no subscription charges or contracts to complete.

どうやら無料でビデオをダウロードしていいらしい。こうなるとダウンロードして、常にスマホで聞いてヒヤリングの勉強に役立てるなんていうのは、高価な教材を購入しなくても、素晴らしい教材が手に入りますね!

WOWOW が日本テニス協会を痛烈批判!

先日公開された「WOWOWオンライン::テニス「WOWOW TENNIS ONLINE」の記事がとても興味深い。あの WOWOW が日本テニス協会を痛烈に批判しています。

ちょっと気になる部分を引用しておきましょう(ちょっと長いけど・・・)

竹内監督は「悔い」の中で、敗戦の責任をほぼ一人で被っていた。では、協会は今回「勝つための最善の環境」を用意しただろうか。会場は昨年の夏にウズベキスタンを破ってワールドグループ・プレーオフ進出を決めたときと同じ兵庫県三木市のブルボンビーンズドーム。日本テニスのメッカである有明コロシアムは、ちょうど修復工事の最中で使えなかったという。といってもスタジアムが生まれ変わるような工事ではないそうだ。施設運営側との連係が行き届いていれば、錦織と日本チームの勢いを昨年の早い時期から嗅ぎ取って、ワールドグループ入りを信じて準備していれば、回避できた問題ではないか。空調設備のないビーンズドームは、夏は蒸し暑く、冬は底冷えがする。そして交通の便も非常に悪い。百歩譲ってこれらには目をつぶったとしても、仮設スタンドを入れても2400という席数は話にならなかった。27年ぶりのワールドグループでの戦いに、東京の有明コロシアムを用意してやれなかったこと、満場の1万人で選手たちを後押ししてやれなかったことを、果たして協会はどれほど「悔い」ているのだろうか。

有明で開催されていれば勝利した、といった単純なことではないとは思いますが、日本テニス協会の「準備不足」ということでしょう・・・率直に言って確かにデビスカップが「どうして大阪?」と素人の私でも感じたのは事実です。大阪や関西在住の皆様には申し訳ないですが・・・

今回、とんねるずの石橋貴明氏が観客席で観戦している姿がありました。テレビ番組で松岡修三氏と錦織圭選手とのダブルスに挑んだのがきっかけでしょうけど、それにしても「今」、綿織選手の効果もあり、テニス界はメジャーへのチャンスの時のはず。それにしては、テニス界を盛り上げるような風潮が感じられません。

個人的には・・・

  • デビスカップがどうして大阪開催なの?
  • 日本リーフとどうして日程が重なっているの?
  • 空席が多いな~デビスカップってその程度の注目度なの?
  • 有料放送しかやっていないのはどうして??NHK は流石に無理なの?
  • 事前に宣伝するのが少ないよな~どうしてもっと宣伝しなかったの?

今こそ、テニス界が一致団結する時なのではないでしょうかね・・・上記の WOWOW の公開記事の最後に「この戦いの「舞台」には、誰よりもこだわったはずだった。それが叶わなかった日本テニス界の体質と、今回の退任とが全く無関係だとは思えない。」と記述されています。これが全てを物語っていそうです。

ITF Pro Circuit のウェブサイトが全面リニューアル!

久し振りに「ITF Tennis – Pro Circuit」を訪問してみると・・・あれ、全面的にウェブサイトがリニューアルされている!以前は、ちょっと暗い感じで古い感じがしていたのですが、リニューアルされたウェブサイトは明るいデザインに変更され、随分と読み易くなっています。

20120223_ITFPro

まだ、初期段階でまだまだ変更が実施されるようですが・・・トップページには以下のようなメッセージがあります。

Welcome to the new look web page for the ITF Pro Circuit which sees the previously separate Men’s and Women’s Circuit pages come together in one convenient location for the first time.

Please take a moment to look around this site to familiarise yourself with the new layout.

Many of the features of the old website remain plus some new additions with the promise of much much more still to come!

なるほど!これまで男女別々だったページが統一されるんですね!最後に一行には、「当初の古い部分が残ってしまっている」と注記していますから、まだまだこれからリニューアルが進むのでしょうけど、それにしても以前比べて本当にすっきりしたデザインになりましたよ。

ローザンヌ国際バレエコンクールから垣間見えるテニスとの共通点

Twitter ではつぶやいたのですが、松島徹氏が「kids-tennis.com:TENNIS STORY テニスストーリー::Lausanne」で「ローザンヌ国際バレエコンクール」で1位に輝いた菅井円加(すがいまどか)さんのとこに触れているのでちょっと引用しておきましょう。

20120219_KidsTennis

さていつものように話は飛んで菅井円加さん。僕はクラシック音楽やバレエなどに共通な感性、ものことを作り上げていく過程での感性、に興味があるのでこのコンクールもよく見ています。… 解説者のシュールなコメントが素晴らしい。

彼女の演技がどれくらい素晴らしいのかは正直さっぱり分かりませんが、まあキラキラとしたお花が咲いているような演技でしたね。しかしこのようなコンクール。上位者には留学費用とそのサポートを受けられる。まあ何と素晴らしいのでしょうか。

日本のテニスの育成に足りないのは大の大人のアイデアであり、子供の才能を伸ばす為に自らのパラダイムを壊し、道を切り開き、指し示し、導く大きさなのではないでしょうか。

バレエ、クラシック音楽、まあテニスも、芸術です。くだらんジャーナリストの記者会見も最悪な日本ですね。

2012年「第40回 ローザンヌ国際バレエコンクール」には、79名が参加。その内、なんと19名が日本人!(出典:「swissinfo::ローザンヌ国際バレエコンクール決勝で、菅井円加(まどか)さんが1位入賞」より)およそ 1/4 が日本からの参加です。朝の報道番組だったと思いますが、この状況を「日本では、バレエに対する認識が浅く、経済的なサポートがないため、どうしてもこうした世界の大会へ出場してサポートを受けることを考えなければならない」と解説していました。簡単に言ってしまえば、「お金が掛かるのに優秀であってもお金のサポートがない」ということです。

松島氏が指摘する芸術という世界、スポーツという世界は、どうしても個人への経済的な負担が大きくなってしまって、道半ばで断念せざるおえないことが多いですよね。もったいない!日本ももっとこうした世界へのサポートを真剣に考えて欲しいな、と感じています。サポートしないにしても、例えば、こうした本格的な世界を目指している家庭や選手、演者等に「将来への投資」に対して積極的になって欲しい。現在を常に住しているようでは、いつまで経っても明るい世界が見えてこないような気がします。

テニスの英語・・・「落とした」は「Drop」を使うんだ!

最近、facebook にしっかりはまってしまった私ですが、なかなかブログでは見ることができない記事があって面白い!そんな中で、特に ATP や WTA の速報は興味深いな~って思っています。

昨日(2012年02月18日)、やっぱり facebook で面白い表現(というか私が知らない表現)を発見しました!「Roger Federer drops the first set 6-4 to Nikolay Davydenko.」ってやつ。ロッテルダムの大会の準決勝での速報でした。

ロジャー・フェデラーがニコライ・デビデンコに4-6でファーストセットを落としました・・・って訳せますよね!「Drop」って単語を利用するんですね、こんな表現をする時に。知りませんでした・・・日本人なら、「Roger Federer lost 1st set・・・」って Lost を利用しそうな気がしますし、「Drop」を利用するなんて発想はありませんよね。

英語はテニスをする限り必須!?言語のような気がしますが、なかなかこうした「生」の表現に接することがないので、何かと勉強になります。

20120219_ATP News

上記から・・・「I dropped 1st set 60 to unknown player.」なんて表現することができましょね!無名選手にファーストセットを6-0で落としちゃった・・・ってことになりますよね。こりゃ、使えるな~

「ARROWS X LTE F-05D」に続いて「MEDIAS LTE N-04D」でクリスマス・コンプリート

20120218_ARROWS昨年のクリスマス、プレゼントとして娘達との約束は「スマートフォン」でした・・・携帯電話はほぼ2年毎に機種変更をすることを約束していた事と丁度クリスマスとが重なったので、プレゼントの選定に時間が掛からない、という私の都合もあって。ところが・・・

富士通派の次女のお気に入りだった「docomo NEXT series ARROWS X LTE F-05D」ってやつは、とにかく人気機種らしく、クリスマスに間に合わず!予約を入れましたが結局は、12月30日になってしまった・・・しかし・・・NEC派の長女は何としても「docomo NEXT series ARROWS X LTE F-05D」が気に入らない。他のスマートフォンも気に入らない様子!

そして、どうしても「docomo NEXT series MEDIAS LTE N-04D」が良いとして、2月になってから予約を入れました・・・そして、本日(2012年2月18日)、遂に機種変更を実施。長女の手にやっとのことで「docomo NEXT series MEDIAS LTE N-04D」が!これで、娘たちと約束していたクリスマスプレゼントを渡し終わったことになりました。やっとの「クリスマス・コンプリート」と相成りました。

上記のスマートフォン、ドコモの次世代通信サービスの「Xi(クロッシィ)」に対応した機種です。なかなかスピードには満足できるレベルのようだし・・・と思っていたのですが、何と何と・・・これまでの携帯料金が一気に3割ほど安くなった!どうやらスマートフォンの LINE とかいうアプリケーションを利用してコミュニケーションをするらしく、ほとんど通話料金が掛からない!その他、Wi-Fi を使えば通信料必要ありませんし・・・

意外とメリットの多いスマートフォン。次女は、まったく説明書なんて読まずに使って覚えていくタイプ。長女は早速説明書を読み出した・・・同じ姉妹でもまったく違っている二人・・・もう、スマホ話題で持ちきりの様です。

日本女子テニスは危機的な状況!?

綿織選手の躍進ばかりが注目されている日本テニス界。そして女子はというと・・・ちょっと気になる記事が公開されていますのでちょっと引用しておきましょうね。

期間中(デビスカップ)、日本テニス協会関係者の「男子は楽しみだよ。この先、問題は女子だねえ」という“嘆き”の言葉を聞いた。森田あゆみは21歳の若さで日本のトップとして頑張ってはいるが、同年代や下の世代が続いてこない。時折派手な話題を提供するのはもっぱら41歳のクルム伊達公子という現状である。

(中略)

村上監督もコラールのプレーから感じるものがあったようだ。「17歳であれだけのプレーをこのフェドカップの舞台でできるということは、僕にもやはり印象的でした。彼女はランキングは200番台ですけど、2万5,000ドルの大会での優勝実績もある。僕らも“Gプロジェクト”で若い選手の強化はしていますが、外に出てプロの中でもまれていかないといけない、とあらためて感じます。そういう強化方針をいっそう充実させていきたいですね」

出典:「WOWOWオンライン::テニス「WOWOW TENNIS ONLINE」より

20120218_WOWOW

テニスファンとしては、伊達公子選手の活躍はそれなりに嬉しい誤算なのですが、やはり若手の活躍は大いに期待したところです。今は団子状態の様ですが、まだまだこれから躍進を期待できるような選手が存在することも事実だと思うのですが・・・今後に期待です!