スターティングメンバー、ベンチメンバー、そして応援メンバー


高校、大学と冬のスポーツがテレビで放映されていますね!個人的な注目は、全国高校サッカー・・・千葉県の市立船橋高校が決勝進出!そして、その市立船橋には、娘の知っている選手がピッチにいるらしいし、数名が応援席にいるらしい。

私は、中学。高校、大学とバスケットボール。どの学年でもスターティングメンバーでした。実弟は中学、高校、大学と野球で彼もまたどの学年でもキャッチャーで4番打者でした・・・つまり、常に試合に出場できていました・・・しかし・・・

チームスポーツ(部活に限定しますが・・・)では、スターティングメンバー、ベンチメンバー、応援メンバーに分かれます。呼び方はいろいろあると思いますが、おおよそどのスポーツでも同じ。スターティングメンバーとは、試合開始の時に試合に出場している選手達、ベンチメンバーとは試合開始の時こそ試合には出場していませんが、試合中に交代して試合に出場するチャンスがある選手達、そして応援メンバーとは試合に出場することができない選手達。

私が中学生の時には、部員106名(大所帯!)・・・この中からたった15名がベンチに入れます。試合によっては12名・・・スターティングメンバーは5名!試合に出場するのは本当に狭き門でした。ただ、私は応援メンバーになったことがありませんから、常に試合に出場できていました。そういう意味では、素晴らしい学生生活だった・・・「親」も私の試合を観戦することができたわけです。

一方で・・・応援メンバー・・・通常は選手になることを目標に毎日毎日厳しい練習に耐え、公式戦でのプレーを目標にしている・・・しかし、何度も何度も「応援メンバー」から脱することができない。そして、遂に「応援メンバー」で終わる。即ち、試合に出場することは無い。それがスポーツの世界、と一言で終わってしまえばそれまでですが、やっぱり応援メンバーの「親」としては子供の活躍を期待したかったはず・・・

中学の時に出会った私の友人は、中学、高校、そして大学とバスケットボール。そして遂に公式戦に出場する機会には恵まれませんでした。どの時代でも!つまり万年「応援メンバー」でした。しかし、彼は主張します・・・「バスケが好きだから・・・友人の活躍は自分のことのようにエキサイトだった」と。そして彼の親が主張します・・・「息子の大好きなバスケで、私が知っている子供の活躍は興奮した」と。テニスでは見かけない光景ですよね!

私は「応援メンバー」としての経験はありません・・・テニスは恵まれていて、シングルスやダブルスという個人戦は必ず試合に出場できる。娘が試合をする姿を観戦することができる。1大会1試合だとしても(最初の試合で敗退する、ということです)私は観戦し続けます。少なくとも「応援メンバー」の「親」ではないのですから。娘が大好きなテニスの試合ですから・・・

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2 comments

  1. Zero Cool より:

    Kさん
    明けましたおめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
    テニスで不思議だったのは、団体戦のメンバーからもれて、「どうしてか!?」と監督に詰め寄る親が多いってことでした・・・他のスポーツ、特にチームスポーツでは考えられないことでした・・・テニスってやっぱりちょっと違っているんですよね・・・

    ダブルスでも、誰と組むのか、既にパートナーは決まっているのかとジュニア時代は結構裏工作があったりして・・・結構大変でしたね・・・

    ジュニアを卒業してシングルスに専念したいと主張する娘の気持ちが良く解かります。

  2. K(ケイ) より:

    日本的「部活」の問題点(短所)ですね。
    サッカーでも野球でも大所帯となると「補欠」のメンバーたちが大半となって、一部のエリートだけが強化されてしまいます。サッカーではJリーグが始まってクラブ組織での強化プログラムが根付いてきました。野球は未だに高校野球がメインです。
    部活でも優秀な選手の排出は可能(実際にサッカー日本代表選手は出ています)だとは思いますが、私は強化の主体は学校よりもクラブの方が合理的で効果的だと思います。

    個人競技であるテニスでも部活だと団体戦を戦う時に起こりえますね。一長一短ありますが、本来競技に取り組む場合には「試合に出る」ことが重要なのでメンバー外になると不利となります。
    人数が多すぎてコートでボールを打つ時間が充分に確保できないようなら、部活よりもクラブで励むべきでしょう。

    でも、テニスは団体戦は本当に限られています。団体戦にも魅力や意義は大いにありますが、本分は個人戦にあります。
    テニスの個人戦には基本的に人数制限がない(誰でも出られる)事が大きな魅力だと思っています。
    問題はトーナメント制なので(勝ち上がる)強い選手しか多くの試合数をこなせない点だと思います。運営側の大変さは理解していますが、ジュニア時代から多くの選手が多くの試合を経験できるような仕組みに変えていくことが重要ではないかと考えています。

    http://love-30.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-d905.html

    http://love-30.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-287f.html

    ps.本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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