プライベートコーチとの物語(最初のコンタクト):我が家にとって一大決心でした・・・


「我が家の一大決心」と結構大袈裟な見出しでスタートした本ブログです。まっ、娘が所属するテニスクラブのコーチ不足から(若手のコーチが実家の都合で帰郷しなければならなくなった・・・)、それまでクラブのコーチにお願いしていたプライベートレッスンが受講できななってしまって(コーチが忙しくなってプライベートレッスンの時間が取れなくなった・・・)。高校の部活動のスケジュールをテニスクラブのスケジュールをベースに組み立てていたので、全ての計算が狂ってしまう・・・そんなことから試行錯誤して「娘の将来に関して」出した結論でしたから、本当に一大決心でした!

その我が家の一大決心は・・・テニスクラブ以外のコーチをつけることでした・・・即ち、プライベートコーチをつけること。

テニスクラブでプライベートレッスンが受講できないのですから仕方ないことだったのですが、それにしても所属しているテニスクラブ以外のコーチにレッスンを依頼するわけですから、大きな方向転換の結論だった!ただ、当初は、どうやってそんなコーチを探すのか。一体どれ位の効果があるのか・・・まったく未知の世界でした。第一、テニスクラブのレッスン以外はほとんど受講したことが無い・・・

そこで、以前からテニスに関してや仕事に関していろいろと話をしていた知人に「プライベートコーチ」を探しているが紹介して欲しい、と依頼した。それがが 2010 年の 4 月上旬。丁度、目指していた関東ジュニアの夢が立たれ、残されたジュニアテニスが 1 年(娘、高校2年生)となった頃でした。

知人:「う~ん・・・コーチは知っていますが紹介はしていないんですよね~」
私:「そうは言っても・・・クラブのコーチが忙し過ぎて・・・娘のプライベートレッスンがNGになっちゃったんで・・・」
知人:「そう言われてもね~困りますね~」
私:「以前、仕事の相談に乗ってあげたでしょ!何とかしてよ!」

今でも鮮明に覚えています。上記のような会話を交わしたのを。何せ、半分脅迫めいたことを主張したんですから・・・そこまで追い詰められていましたし。プライベートレッスンをベースに日程を組んでいましたから、ベースが崩れては全てが狂ってしまう・・・そんなことも説明しました。

そして・・・知人から・・・やっとのことで数名の候補者を頂きました。ところが、そのリストを見て愕然としました!私や娘なんかでは当然届かないようなビックネームが並んでいます。全てがプロ選手。半信半疑でいましたが、知人には更に以下のようなリクエストを突きつけました。

  • 長期で可能なこと(少なくとも3年。できれば5年は責任をもってくれること)。
  • ストローク一辺倒ではなくネットプレーも歓迎してくれること。
  • コーチと選手というのではなく、もっと師弟関係のようなことを許容できること。
  • 週1日、定期的にレッスンを担当してくれること(ランダムに日程をこなすということではなくて・・・)。
  • 試合観戦や可能であれば試合への帯同をお願いできること。

まだまだあるのですが、上記の様な要件を満足してくれるようなプライベートコーチというのが条件でした。いろいろと、しかも長々と電話で何度も知人に相談して、結局は3名のコーチがリストされました。どなたもビックネームでした。そして・・・

知人:「コーチには話しておきますので、交渉はご自分でお願いします!」
私:「ええ”~こんなビックネームに私が自分で交渉するんですか???」
知人:「はい・・・そうして下さい・・・」

「冷たいな~交渉してよ!」なんて思いましたが。それでも、自分達のことですから、コーチの経歴をネットで調べ、コーチの所属を調べ、更にはありとあらゆる情報を収集して。そして、娘の経歴を詳細に作成して。何が必要で何を欲しているかを明確にして戦跡書や娘紹介文もかなり詳細に渡って作成した・・・とにかく膨大な時間を使って結局は2名のコーチに絞りました。

そして・・・教えて頂いた電話番号へ電話・・・

私:「あ、あ、あの~私・・・○○の父で・・・」
コーチ:「聞いています」
私:「お忙しいところ申し訳ありません・・・実は・・・」
コーチ:「娘さん、おいくつですか?」
私:「17才になったばかりの高校2年生なのですが・・・」
コーチ:「あっ、ではテニスを始めたばっかりですね!」

これで私はパニックです。「テニスを始めたばっかり」って初心者じゃないし。ジュニアテニスも残すところ1年しかないこの時期に「始めたばっかり」と主張されてもね~私の知人は一体何をコーチに伝えているのか・・・と当時は随分と警戒しました。そして会話は続きました。

私:「実は・・・これまでの戦跡はあまり芳しくなく・・・」
コーチ:「良いですよ、これまでのことは。私、あまりこれまでのことは気にしません。ただし、今後の目標が明確なこと。それがご依頼を受ける条件です・・・」

いや~今思い出すとどうしてあんなに緊張したのか理解できないのですが、とにかく必死だった。何とかプライベートコーチを受託して欲しかった。その一心でした。娘もやる気になっていたし、何とか実現してやりたかった。それにしてもいろいろと困惑させられるキーワードが飛び出しました。「始めたばっかり」、「これまでのことは気にしない」、「今後の目標」・・・とにかく、一度、娘の試合を観戦してみたい、というのがコーチから提案され、清水の舞台から飛び降りる思いで承諾しました・・・

これが・・・我が家の一大決心の始まりでした・・・この時、既に候補のもう一人のコーチは他のジュニアを見ていることをネットから知り、もうこの時点で電話で直接話したコーチただ一人に絞って交渉しようと決めました。そして、最終的には娘が参戦する試合日程を告げて、会場でお会いすることを約束して頂きました・・・

(続く・・・)

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2 comments

  1. Zero Cool より:

    サムライ店長さん
    そうですよ、一大決心だったんですよ!笑ってはいけません・・・(笑)
    ただただ、藁をもつかむつもりだったので、まさかそんな~って感じでした・・・だって、プロ選手だったんですからね~
    もう感謝感激でしたよ。

  2. そんなに緊張することでもないのに。
    でも、当時はそんなビックネームという認識だったんですね!
    笑ってしまいました!

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