錦織圭選手の活躍を手放しで喜べない理由


錦織選手の活躍は、やっとメディアで報道されるようになりましたね!ノバク・ジョコビッチ選手(ATP No.1)の勝利し、更には歴代日本人選手として最高位である ATP No.24 ですから、当然といえば当然でしょうけど。メディアによっては、トップ 10 が見えてきた、と先走っているところもあるようですが、私個人としては、もうちょっと会場の雰囲気に慣れれば間違いなくトップ 10 入りだな~なんて感じていました。

錦織圭選手・・・178cm、70kg!右利き、バックハンドは両手打ち・・・どうもこれだけだと典型的な日本人選手です。決して大きいわけではありませんし、日本人離れした驚異的な何かを持っているとも思えません。それでも、ここ最近の活躍は素晴らしい。

しかし、この活躍を日本のテニス界はどう思っているのでしょう!?

ご存知の通り、錦織選手は、早速とアメリカへテニス留学。その後、これまでのテニス人生のほとんどをアメリカで費やしています。雑誌「Number」が添田選手を「国産」と評価したことがありますが、この考え方を借りれば、錦織選手は「外国産」ということになるのでしょう。高校は卒業しているようですが、インターハイ等の日本でよく言われる「学校テニス」は経験していません。

「外国産」をどうとらえれば良いのか!?

今こそ、真剣にこのことを考える必要があるのではないでしょうか。身体能力は、典型的な日本人。日本人離れした強靭な何かを備えているわけでもない・・・いわゆる典型的な日本の若者が、アメリカで育成されれば世界のトップ 10 を狙える活躍ができる・・・どうして!??

日本にいて、日本で育成されていたら・・・どんな結果だったのでしょうか!?

日本とアメリカ(視野を広げて世界でも良いのですが・・・)では、何が違うのでしょう。既に、「外人は・・・」という前提で日本人を特別視することで「勝てない」ことを理由付けすることはできません。日本の何がネックなのか。

我々、日本にいるテニス関係者は、このことを真剣に考えるときがきているような気がします。

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