「できないこと」と「知らないこと」を区別すること


最近、暇があれば娘のフットワークをみています。といっても、ほとんど暇がありませんから、週末のみといったところでしょうか。今日もみっちり1時間40分ほど。「基本のき」をおさらいといったところですが、こうした地道な手順が重要だと思っています。

フットワーク・・・先週、みっちろと基本をゆっくりと教えながら、何が問題で、どうして必要なのかを教え込みました。ゆっくりとやり方も教えながら。そして、全く同じこと今日も実践。ところが・・・見違えるように良くなっている!まっ、これまでが酷過ぎたということもあるのですが、それにしても、その進歩は驚くばかりです。ただ・・・

娘を観察していると本当に不思議なことがあって・・・

ちょっと娘の話からそれますが、「できないこと」ことと「知らないこと」とが大きく違っていることを確認しておきましょう。

例えば、プロテニス選手に、野球場のホームベースから、バックスクリーンに100本連続で打ち込め、と進言してもきっと誰もできないでしょう。まっ、野球でいうホームランをテニスラケットとボールで、しかも100本連続で実現する、なんて誰もやろうとはしないでしょうし、実現もできないでしょう。色々と原因が考えられますが、それは風だったり、選手の力だったり・・・それにしても、これは「できないこと」なんですよね。

一方、まったくテニスの経験のない素人に「サーブを100本連続で入れろ」と言ったらどうでしょう。最初はできないでしょうけど、数を重ねていくとできるかもしれない!つまり、偶然であってもできるかもしれませんよね。上記の打ち込みとは全く違う。

私は、上記の最初の例を「できないこと」と表現すべきだと思っていますが、2つ目の例は「できないこと」ではなくて「知らないこと」なんだろうと最近考えています。全くの素人がいきなりサーブを100本成功なんてありえませんが、少しずつ、入るようになってくる・・・更に、コーチがちょっとサーブの方法を教えると更に成功の確率が上がってきます。

我が娘・・・「知らないこと」が多過ぎるわけです。ちょっとしたフットワークでも、単純にボールを投げるといったことでも「知らない」のです。どうしてこんなに「知らないこと」が多いのはどうしてか、親としてその原因が解らないのですが。更に、「知らないこと」を経験として習得していくと過程がないのです。

これってどうして!?と思うのですが、事実ですからしょうがない・・・フットワークも一旦やり方を知ってしまえばできるようになりますから、最初に既述したように、基本的なことであれば、「できるようになる」わけです。それにしても・・・一度、脳内検査をしてみたような気もしますね。何と言っても、娘のようなタイプは、私の周囲には存在していませんでしたから・・・

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