Enjoy the Game, Enjoy Tennis


本ブログを公開して、早10ヶ月ほどが過ぎました。昨年の「千葉県ジュニアテニス大会」も「千葉県総合体育テニス大会(インターハイ)」も芳しい戦績ではありませんでした、我が娘。何が原因で何をどうやって修正するれば良いのかも解らず、ただただ敗戦していく試合が、いったいどれ位続いたのでしょうか。

練習では、ネットプレーにドロップショット。更には、アングルショットにスライスショット・・・その多種多様なショットコンビネーションが特徴のはずでした。サウスポーという特徴も手伝って、少なからずいろいろな可能性があったはずでした。しかし、試合では勝てない・・・ベースラインに張り付いて、ストロークを繰り返す。そしてミスショットの連続。そんな状態が何年も続いています。いつも、後一歩で上位の大会への進出を阻まれていた。

いろいろな環境の変化がありました。進学した高校では、期待していたテニス部監督の転勤劇、所属するテニスクラブのコーチ不足からのプライベートレッスンのキャンセル。何度も何度も打ちのめされては、打開策を見つけてきたような気がします。そして、この度の東北地方太平洋沖地震で、大会そのものの開催が議論されました。

そして・・・開催を迎えた「第36回 千葉県ジュニアテニス選手権大会」は、予選を勝ち抜き、本戦へ進出。ここまでは、毎年のこと。ここからがこれまでの成果を試す時。10ヶ月・・・長いようで短い時間でした。そして、10ヶ月お付き合いして頂いているコーチの通常レッスンも本日分を完了して。振り回しにサーブ練習。いつも変わらずのレッスンメニューを完了。

しかし、通常のレッスンが完了して、コーチから・・・

「とにかく明日は、Enjoy the Game. Enjoy Tennis. を心掛けなさい」

明日の本戦前のアドバイス。これが全てでした。最も我が娘に欠けていたこと・・・「Enjoy」すること。勝利に拘り過ぎて、テニスが小さくなる・・・これが最大の問題点、と指摘され、とにかく必死に、それでいて楽しんでテニスをするように心掛けた。長いテニス人生、最後の試合なんかじゃないんだから、まずは楽しめること。これができるようになれば、結果は着いてくる・・・

明日、我が娘は、長いテニス人生の一点を通過します・・・これまでやってきた全ての成果を試す、程度の考え方で試合に望めれば、結果に関しては満足できるでしょう。

今日の日、そしてきっと明日も生きている・・・そしてテニスができる・・・それだけで幸せなはず。そんな想いを父親として感じている。大会開催に感謝し、一方で被災されたテニス関係者に心よりお見舞いを申し上げながら、明日という日を迎えます。

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