Archive for 2011年03月20日

プロテニスプレイヤーからの東日本大震災応援メッセージ

既に、あっちこっちで震災に関する行動が始まっています。当然ですが、テニス界もそうした動きが始まりました。こうした危機的な状況でまずは行動を起こす・・・これが大切ですね!世界のプロテニスプレーヤからもメッセージが寄せられていて、その映像が YouTube に公開されています。ちょっとご紹介しておきましょう。

まずは、ジョコビッチ選手、ナダル選手、ウォズニアッキ選手、クライシュテルス選手、シャラポワ選手、ハンチュコバ選手がメッセージを贈っています。やっぱり素晴らしいですよね~こうしたメッセージは!

グズグズはしていられません。我々日本人は、こうしたメッセージに答えなければいけません。まずは、復興のための一歩を踏み出さなければ!

大島伸洋氏、被災したジュニアテニス選手を受け入れ!

Memory Board素晴らしい企画が登場しました!お会いしたことはありませんが、風の噂で聞いている素晴らしいテニスコーチ、大島伸洋(おおしまのぶひろ)氏。普段から日本選手の強化に真剣に何が必要かを熟慮して、現状打破のために、「できることは全てやってみる」という姿勢のコーチ、という印象が私個人として持っています。

そんな大島コーチが、そのブログ「Memory Board」の投稿記事として、「Memory Board::被災したジュニア選手に緊急告知です。」を公開されました。被災したジュニアテニス選手に、練習する機会を無料にて提供するというもの。何と素晴らしい・・・設備の関係で、希望する全てのジュニアを受け入れるということはできないようですが、それでもこうしたメッセージは、素晴らしい試みだと思います。

ちょっと、ブログの投稿記事を引用しておきましょう。

今回の東日本大震災で被災された方には心からお見舞い申し上げます。
未曽有の大災害に際して、ただ声援を送るというだけではなく、私にも何かできないものかと考えました。テニスに関することで何かお役に立てればと思い、被災したジュニア選手の受け入れをすることにしました。

被災したジュニア選手で、練習を希望する選手は連絡してください。
期間は、春休み期間中になります。具体的な日程は、3月25日(金)から4月4日(月)までです。
練習は、「ロングウッドテニスクラブ」で行います。

(中略)

朝食は自費となります。昼はレトルト食品を中心としたもの、夜は食材を取り寄せての自炊となります。
洗濯機は2台完備していますので、各自でこまめに洗濯を行ってください。乾燥機もありますが、基本的に部屋干しをしていただきます。宿泊所での生活は決して楽ではありませんが、思いっ切りテニスが出来るはずです。

このプログラムに参加する費用は必要ありません。無料でプログラムを提供します。

クラブへの往復の交通費は各自で負担してください。

如何ですか!?多少に費用負担はあるものの、基本的なテニスに関するプログラムは無料です!宿泊中は、「勉強すること」を規則としているのも素晴らしい試みだと感じています。一人でも、二人でも参加して、そしてテニスを通して、何が必要なのか、何ができるのか等々、交流することによってテニスがこうした非常事態で何ができるのかを見つけ、将来のテニス活動に活かせてる様であれば、この非常事態も良かった、と思える・・・いや、この非常事態が良かった、と語れるようにして欲しいと心より願っています。

テニスナビ – Tennis Navi、テニスプレーヤーの皆さん、アクションしましょう!

テニス関係者であれば、誰でも知っている!?(知っているべき!?)ウェブサイト、「テニスナビ – Tennis Navi」が、「テニスナビ – Tennis Navi::テニスプレーヤーの皆さん、アクションしましょう!」というウェブペーぺを立ち上げました。

2011年3月11日に起きた「東北地方太平洋沖地震」をきっかけに、Twitter や Facebook、更には、多くのプロテニス選手のメッセージを総括しています。更には、募金活動のお誘いもあり、「どうやって募金しようかな」とか「どこに募金しようかな」なんて迷いを一掃してくれます。被災された方画に少しでも協力したいテニス関係者(勿論、テニスに関係していない方々も!)、是非一度、ご覧になってみて下さい。

本日から開催される全国高校選抜テニス大会は、「東北地区の男子3位の東陵高校(宮城県)と、女子3位の日大東北高校(福島県)から、地震のため出場辞退の申し入れ(「九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)::第33回全国選抜高校テニス」より)」があったということです。既に、震災によって大きな夢を失った選手がいる・・・それでも時は過ぎて行きます。

ここは、テニス界という大きなチームで一致団結の時です。少しでも被災者の方々の復活を祈念しましょう。

がんばれ、日本!