Archive for 2011年03月06日

ジミー・コナーズはUCLA、ジョン・マッケンローはスタンフォード大学

先月は、大学テニスに関する投稿記事がアクセスの上位を占めたことは、本ブログの投稿記事「大学テニスに注目が・・・始めてだ!」で公開しました。大学テニス・・・そういえば、歴代最強テニスプレーヤという分析結果が出たジミー・コナーズも大学出身!?

というちょっと思い出して、調べてみました!ATP の選手紹介にありました!「ATP World Tour – Tennis Players::Jimmy Connors(ジミー・コナーズ)」によれば、以下の通りです。

Jimmy went to college one year at the University of California at Los Angeles, where he won the National Intercollegiate Singles in 1971 and attained All-American status. It was in 1973 that he made his first big splash by winning the U.S. Pro Singles, his first significant title, at 20, toppling Ashe, the favorite, in a five-set final, 6-3, 4-6, 6-4, 3-6. 6-2.

上記によれば、1年間だけ、アメリカの名門、UCLA を経験しているようですね!やっぱり・・・どっか私の頭に記憶されていました。そして、もう一人、マッケンローも大学出身だったような気がして、調べてみると・・・やはり!「ATP World Tour – Tennis Players::John McEnroe(ジョン・マッケンロー)」によれば、マッケンローは、スタンフォード大学・・・

Right from the start, in his 1977 introduction to pro tennis, John Patrick McEnroe, Jr., was a hit. An 18-year-old amateur (he would not turn pro until winning the National Intercollegiate singles as a Stanford freshman in 1978), McEnroe made his first splash in Paris, a boy edging into man’s territory.

実は、上記の二人、両者とも左利き。二人とも、いわゆるアメリカ版インカレで優勝してプロへ転向、大学中退・・・何とも似たような経歴の持ち主なんですね。ちょっと調べてみると、まだまだ新しい発見があるようです。

歴代最強テニスプレーヤーは、ジミー・コナーズ・・・Google Page Rank の計算方法を応用!?

「Tennis Navi::歴代最強はコナーズ、米研究者が13万試合を比較」というニュースが飛び込んできました!「Jimmy Connors::ジミー・コナーズ」といえば、我々の年代であれば、テニスファンでなくても記憶している方々が多いのではないでしょうか。ビョルン・ボルグやジョン・マッケンローとの戦いは、まだまだ記憶に新しく、以前は、この黄金期のテニスの試合をテレビで放映していたな、なんてちょっと懐かしくなりました。

話を戻すと、このニュースをちょっと引用しておきましょう。

米ノースウエスタン大学の研究者が、1968年以降に行われた男子テニスの13万3261試合を分析し、歴代最強プレーヤーは70年代に活躍したジミー・コナーズ(米国)だとする調査結果を発表した。

(中略)
コナーズがトップだった理由は「世界ランクの年間最終発表で16年連続トップ10に入るなど、最も長く一線級で活躍した選手の1人だった」とし、40代でもトップレベルで活躍した息の長さを挙げた。

実際の論文が無いものかと探してみると結構簡単に見つけることができました!それは、「Northwestern University Newscenter::Who’s the Best Tennis Player of All Time?」にあります。気になる部分を引用しておきましょう。

EVANSTON, Ill. — Fans may think of Jimmy Connors as an “old school” tennis player, but according to a new ranking system developed by a Northwestern University researcher, Connors is best player in the history of the game.
The rankings are published in PLoS ONE, a journal published by the Public Library of Science.

Male tennis players who played in at least one Association of Tennis Professionals match between 1968 and 2010 were evaluated through network analysis, said Filippo Radicchi, author of the study.

(Omission)

Radicchi ran an algorithm, similar to the one used by Google to rank Web pages, on digital data from hundreds of thousands of matches. The data was pulled from the Association of Tennis Professionals website. He quantified the importance of players and ranked them by a “tennis prestige” score. This score is determined by a player’s competitiveness, the quality of his performance and number of victories.

興味深いのは、Google Page Rank を算出するアルゴリズムに似た方法をとっているという記述。詳細の方法は、上記の引用文にある「PLoS ONE」に公開されていますから、知りたい方はリンクをクリックすれば、難しそうな公式の説明を見ることができますよ。

関東学生テニスポイントランキングというのがある!

最近は、学生テニスに関しての投稿記事が多いのですが、意外とその仕組みを知らない私です。また、ネット上にも、意外に情報が少ないことに驚いていますが・・・探し方が悪いのかな、とも感じてはいるのですが。思い返せば、「関東学生テニスリーグ」に関する内容を調べた時も、結構情報が無くて苦労した記憶があります。

そう言えば、「春関(はるかん)」と呼ばれるインカレへの登竜門の大会、というより、関東の学生達にとっては、重要な大会の予選は、4月から始まるはずでした・・・ということで、早速調べてみると、どうやら「関東学生テニスポイントランキング」と言うシステムがあるらしいことが解りました(と言いつつ、以前も同じような投稿記事を公開した記憶がある)。

「関東学生テニス連盟」に、「関東学生テニスポイントランキング規定」が公開されていますので、本投稿記事でも引用しておきましょう。

なるほど!上記の規定書によれば、ランキングに関連する大会は 8 大会。

  1. 関東学生テニストーナメント大会(いわゆる「春関」と呼ばれている大会)
  2. 関東学生テニス選手権大会(これが「夏関」と呼ばれている大会)
  3. 関東学生新進テニス選手権大会(ランキング上位者はエントリーできない・・・)
  4. 全日本学生テニス選手権大会(インカレ、ですね!)
  5. 全日本学生室内テニス選手権大会
  6. 全日本テニス選手権大会
  7. 全国高等学校総合体育大会(インターハイですね!)
  8. 全日本ジュニア選手権大会

ちょっと驚きは(というか、私自身はかなりの驚きですが・・・)、インターハイと全日本ジュニアでの戦跡があれば、ポイントが取得できる!つまり、高校時代の戦跡が1年間、有効になると言うことですね。ただし、両大会に出場しても戦績が良い1大会のポイントのみ計上される・・・

上記、ウェブページは、ポイント表も公開されていましたから、参考までに引用しておきます。

実質、7大会の合計ポイント・・・全国レベルの大会に出場できなければ、関東での大会はたったの3大会ということになりますね。その少ない大会の中でランキングが争われる・・・学生テニスも厳しい世界ですが、来年度からは、知っている選手が増えるし、再来年は、このランキングシステムにのっかるはずの娘ですが・・・その前に、大学に入学しなければなりませんね。