テニスが野球やサッカーのように世界で通用するようにならない 2 つの理由!?


以前、本ブログで「テニス界に、斎藤佑樹選手や長友佑都選手のような選手の登場を信じて・・・」という投稿記事を公開しました。大学を卒業して、プロの世界へ進出し、更には世界で活躍する・・・そんなテニスプレーヤの登場を期待するといった主旨ですが・・・

さて、野球やサッカーの世界では、既に世界で勝負する選手は数多く登場しています。テニスはというと、世界で活躍している選手は、本当に少ないのは誰でも認めることことでしょう(残念ですが・・・)その理由を、「kids-tennis.com」を主催されている松島徹氏が投稿記事として公開されていますので、ご紹介しましょう。その投稿記事は、「kids-tennis.com::学校クラブの品質」です。

なぜ野球やサッカーは世界で成功して、テニスは難しいのか?私感ですがそれは2つの要素があり、一つは「団体競技」の特性で、チームの為に全身全霊尽くすという日本人の得意技を活かせているということで、猛烈な個人競技のテニスではない能力ということ。

もう一つはやはり中学、高校と一般の日本ジュニアが育成される学校クラブの質の高さ。まあ未だに縦割りスパルタでしょうが、満足にフル使用できるグランドも無い、もちろん天然芝のフィールドも無い中、全国の指導者の皆さんは相当創意工夫、研究勉強されて指導されており、それがそのまま世界とつながっているんでしょうねえ。

上記の2つの理由は、確かにそうだろうと思うのですが、私はもっと根本的な原因があると考えていますので、それをちょっと私見ですが記述しておきましょう。何と言っても、個人競技である水泳や陸上(マラソン)といった競技では、きちっと世界で戦っているのですから。

テニス界に足りないもの・・・それは、指導者の覚悟が足りない!と考えています。全てがそうだとわ言いませんが・・・世界で戦う選手育成は、簡単ではないことに間違いないと思います。ただ、独自の方法を信じ、世界で戦わせるために何が必要で何をどうするのかを真剣に考えていると感じられない!「アメリカではこうしているから・・・」、「ヨーロッパではこうしているから・・・」と常に海外を手本にしていますが、テニス界では、多くの場合、海外の方法を真似ているだけ。参考にすることは重要でしょうけど、そのまま海外の方法論を日本へ持ち込んでも、成功することは難しいと考えます。

野球やサッカーは、当然、海外のやり方を参考にしていると思いますが、それを独自のやり方、即ち、日本にあったものに改良を加え、更に有効なものへとバージョンアップさせていると思えるのです。

学校テニスの指導者に至っては、「テニスクラブで技術的なことはやってください」なんていうのがまるで本道のように謳われてしまっている・・・残念ながら、そんな環境でどんなに実践練習をしたって、世界で戦うことなんて所詮無理でしょう。

バカになること!本気で「私が世界で戦う選手を育成する!」とがむしゃらになれる指導者が、テニス界には必要だと感じているのですが、やっぱり私の勘違いなのかもしれませんね・・・

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