とにかくよく考えて、そして口にだして表現すること!


最近のレッスンを見学していると、何やら長~い会話が続くことがあります。ネットを挟んで、とにかくその会話が10分、15分と続きます。何を話しているのか、まったく想像もつきませんが、ちょくちょくそうした光景を見かけるようになってきました・・・そして、コーチからメールを着信!

「ジュニア時代の試合で多くの失敗を繰り返すこと。そして、とにかく考える・・・もう一つ大切なことは、その失敗から何を学び、何が課題かを明確にして、それを口にだして表現すること。それが今の娘さんには必要です。口にだして表現することによって、一つずつ進歩していくタイプです。ほらね、言った通りだったでしょ、と一言で片付けることは絶対にしないで下さいね!」とのこと!

実は、こうしたことを指摘されたのは初めてなのですが、私個人としては、表現することが重要だと考えていましたから、正に、私が考えている内容をコーチが代弁してくれたような格好になりました。鉄火面とかクールビューティなんて我が娘を表現してくれる方々(多分、褒め言葉!?)もいらっしゃるのですが、そうではない・・・単純に自分を表現することが苦手な娘、と感じていたので、そうした本質を突くご指摘は、嬉しいばかりです。また、我々周囲も、簡単に片付けてはいけない、とのご指摘・・・これもまた嬉しい限りです。

レッスン中、会話が多いのは、どうやらこうした理由のようです。昨晩も長い会話がありました・・・「ミスショットは、試合全体を考えるとミスショットではないこともある。ミスショット一つ一つに一喜一憂していては、試合が成り立たないよ」といったことをディスカッションしていたようです。表現すること・・・ジュニアによっては、とっても重要なことなんでしょうね~

【追記】
以前、「考えること」に関しては、伊達公子選手が語っていたような気がして、自分のブログの投稿記事を確認していると、やっぱりありました!ちょっと以前の投稿記事を転載しておきます。

伊達選手から、今のテニスに「方向性の修正」を投げかけているように感じるのは私だけであろうか。「日本HP クルム伊達選手 第20回ウインブルドン篇」に、その一端が垣間見える。伊達選手は、「テニスはパワフルにスピーディになって、簡単に決まってしまうこともある。でも、テニスはもっと頭を使うものだというのが私の考えです。私は背も高くないし、パワフルでもない。だからいつも頭を使うようにしています」 とインタビューに回答し、以下のように述べている。

「頭を使ったテニス」が、今回の場合はウォズニアッキに腰から上で打たせないという作戦だった。ウォズニアッキのベストショットが生まれる高い位置からの強打を防ぐためにスライスを多用。低軌道のショットはもともとクルム伊達の持ち味だが、そこへスライスを「織り交ぜて」と言うよりは「中心にして」と言っていいほどしつこく打ち続け、ウォズニアッキを手こずらせた。

スライスは本来防御的なショットだ。けれどクルム伊達は攻撃的なスライスを芝でずっと練習してきた。チップ・アンド・チャージの練習も、外国の男子選手にサービスを打たせて何度も何度も。

日本人選手が世界と戦うためにヒントがここにある。

以前、ウォズニアッキ選手と戦った時の感想で、スライスショットを多用した時のブログの投稿記事ですが、今でもその思考は日本人にとって役に立つはずです。

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