より高度な課題を見つけるということ


昨日の 1R、2R を素晴らしい内容で勝ち進んだ娘(投稿記事、「自分のテニスを見つけた!?:左右に、前後に、そして高低に相手を振り回す・・・」を参照のこと)。特に、昨日の 2R はジュニア選手とはいえ、全国大会出場経験豊富な選手でしたから、それなりに本人も手応ええがあったようです。「前後左右、高低と対戦相手を振り回す」というのが、どうやら今後の大きなテーマのようですが・・・

そして迎えた準々決勝。対戦相手は、昨年の全日本ジュニア優勝の中学生!昨日は、全国大会出場者・・・本日は、全国大会優勝者!つまり、日本のトップレベルのジュニア選手です(ただし、中学生ですけど・・・)。この試合で、「前後左右、高低に相手を振り回す」ことができれば、きっと本物でしょう。

ファーストセット・・・とにかく長い長いデュースの応酬。一斉に始まった4面でのシングルスでしたが、他が5ゲームから7ゲームが終わっているのに、娘のゲームは・・・3ゲームがやっと終わって、0-3 とリードを許す展開です。流石に、全国大会で優勝する選手。ポイントポイントでミスをしない。ここぞという時に攻め込んでくる・・・デュースを勝ち切れませんでした。ただ、「前後左右、高低へ振り回す」テニスは健在でした。

しかし、昨日とは違って、リターンされる・・・昨日なら決まっているようショットが、リターンされ、更に攻める。再度リターンされる・・・これが、正に全国優勝者レベル!リターンされる回数が違うようです。そして、最後は、攻めるショットでミスが先行する・・・

これまでは、「何となくリターンする」ショットが、ミスショット。メンタル的にミスショットに拘り過ぎて、更にミスショットを繰り返す、というパターンでしたが、今日のミスショットは違って見えました。

ストロークで左右へ強打を繰り返し、相手のリターンをドロップショット。これは何度決まったでしょう・・・ほぼ全てのドロップショットでポイントしたのではないでしょうか。ただ、今日は、ボレーの精度が悪いし、ミスショットになってしまったものも多かった・・・粘るテニスをされると、どうしてもコーナーを狙って「決める」ショットが空回り・・・

上記のような試合展開で、遂に追い付くことなく、1-6、3-6 で敗戦となりました。しかし、試合終了後の娘は、何とも満足げ。私が見ても、ここ数試合でやっと自分のテニスを見つけて、何とか自分のテニスができるレベルになったのですから、今日の試合内容も褒めるべきでしょう。

こうした試合展開で、今後は「攻め続ける」ことが課題になるのでしょう。昨日は、2~3ステップの攻めるテニスができれば良かったけど、これからは、4~5ステップ、更に連続した攻めるテニスを意識する必要がありそうです。

試合後、「きまらねぇ~」といって会場を出てきた娘を見ていると、新たな課題をみつけた、といった感がありました。これこそ、試合を通してしか学べない実践学習なのでしょうね!

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