ニュー・パワーテニス:鈴木貴男選手 vs. 杉田祐一選手


最近、気になっている「ニュー・パワーテニス」という新!?テニス理論。かなり興味深い内容です。そのブログにおいて公開された投稿記事、「ニュー・パワーテニス::杉田祐一のプレースタイル」は、日本人選手を取り上げて、そのプレースタイルを分析しています。賛否両論あるのでしょうけど、私個人としては、とても共感できる内容ですから、ちょっと引用しておきましょう。

決勝戦は鈴木のサービスと杉田のレシーブの戦いであった。杉田はダブルハンドでバックのレシーブをトップスピンで打ち、鈴木がサービスダッシュしてもローボレーを打たざるをえなかった。

(中略)

このゲームは古いイースタン・グリップのスクエア・スタンスとセミウエスタングリップのオープン・スタンス打法のフォアハンドの戦いとしても見て取れる。

鈴木のプレーは、バックハンドをほとんどスライスで打つローズウォールのテニスを見本とした昔の日本のプレー・スタイルといっていいのだろう。フォアハンドのレシーブもスライスで打っているイースタン・グリップの古いテニスでトップスピンのボールが少ない。

(中略)

現代のテニスではフォアハンドをセミウエスタングリップで握り、トップスピンのボールでパッシングショットを打つ、スライスを打ってネットに出て行くプレーはほとんど通用しない。それがネットプレーヤーがほとんど世界で少なくなった原因である。

(中略)

杉田 祐一は錦織ほど多彩ではないが、フォアハンドをオープン・スタンス打法で攻撃的に強打を打つことができ、ダブルハンドも同じように打てるプレーヤーであり、期待が出来る若いプレーヤーだ。

昨年、我が娘は、グリップをコンチネンタルからセミウェスタンに変更。ここ数ヶ月、徹底してトップスピンを練習していて、レッスン中でもスピンの掛かり方に関しては、かなり注意されている様子。パワーテニスが新・テニス理論だとすると、どうやら娘の方向性は間違っていないようだ・・・なんて考えているのですが・・・

【追記】
早速、以下の Tweet を頂きましたので、転載しておきます。

@tr99jp: 件の理論において、ニュートラルスタンスの運動に誤解している箇所、オープンスタンスで必要な身体運動が一部抜けている事など気になる点が有ります。NSもOSもプレーの多様性の中で認めるべきだと。古いかもしれない伊達さんのスタイルは現代でも十分に通用している(Tweet より)

上記、Tweet で「古いかもしれない伊達さんのスタイル」に関して記述した投稿記事、「ニュー・パワーテニス::伊達さんの秘密」が参考になるかもしれませんが、ようは「伊達選手のテニスは、ニュー・パワーテニスにのっとっている」ということのようです・・・

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