小沢槙穂選手、「ITF Women’s Circuit:: KYOTO $10,000」優勝でプロ宣言!


確か2年前・・・娘が参戦したJOPの大会でした。娘の試合が早々と終了して、ちょっと時間があったので、知っている選手が参戦している試合を観戦しようかと言うことになって、その試合を観戦に!その時、偶然にも私の目に入ってきたのが、小沢槙穂選手でした・・・

最初の感想は、「ちっちゃ!」だったな・・・

日本人としても、決して大きい方ではありませんでしたが、その巧みな試合運びに圧倒され、あっという間に嬉しくなりました・・・というのは、普段から主張しているように、日本人が世界と戦うためには、どうしても身体能力以上の「何か」を習得しなければ、どうしても勝てないと信じている私に、「正にこれだ!」と確信をくれた。

安定したストローク。常に対戦相手を前後左右に動かそうとするそのショットバリエーション。今時にして珍しい!?女子選手のネットプレー・・・何といっても観ていて「面白い」テニスなのです。それから、この小沢選手に注目していました。娘も注目していた・・・(実は、何度も試合会場でお会いしているのですが、小心者の私は、声を掛けれず・・・)

以後、何度も娘の参戦する大会にもエントリーされていましたが、小沢選手は本戦、娘は予選ということですから、同じ大会でも試合を観戦することができませんでしたが・・・

そんな小沢選手が、「どうして勝てないのかな・・・」と疑問に思っていましたが・・・なんと!「「ITF Women’s Circuit:: KYOTO $10,000」(「Tennis Navi::小沢槙穂、初優勝/ジー・エス・ユアサ女子」を参照)で優勝されました!こうした選手(密かに注目)が優勝するのは嬉しい!ちょっと、ブログを引用しながら・・・(「槙穂:「Challenge!! With A Smile」::Win:京都国際*最終日」より・・・)

1set は追っかける形になってしまいましたが、全く守りの気持ちにはならなかった。たとえ、リードされていても相手の動きを見る、相手の考えをよむ、余裕があった。だからいつか相手の透きをつける時が来ることを待っていた。

そして、やっと 5-4 とリードした。しかし、さすが、第 1 シードの選手。簡単にセットをくれません。私も負けじとリターンから攻め続けました。長いデュースの末・・・ブレイクできず 5-5。すぐに気持ちを切り替えることができ、集中できた。サーブからコースをしっかり狙うことができ、簡単にキープし、6-5 リード。最後まで攻めることを止めなかった私にツキがきました。

今までの小沢選手のブログからは、上記のような「メンタル的な強さ」が感じられませんでしたが、上記を拝読すると、本当に強い・・・「攻める」テニスに徹底して拘っている。更に記事は続きます。

2set に入ってからは流れは私のものになっていました。相手のパワーボールをうまく利用することができ、相手を前後左右に振ることができた。そして、相手のボールが浅くなれば、積極的にネットへ出ていき、相手にプレッシャーを与えた。ポイントはとられてもしっかりゲームを抑えることができ、5-2 リード。相手のサービスゲーム。リターンからエースを狙いにいった。コードボールがあったりとラッキーが続いていた。

そして、マッチポイント。リターンをフォアハンドでストレートに。苦し紛れにクロスに打ってきたボールをオープンコートに優しくボレー・・・

もうこのセカンドセットは、私が理想とするテニスそのものです!「相手を前後左右に振る」って、当たり前と思っていますか?そうではありませんよ。多くの日本人選手は、左右に振ることがあっても前後に振ることはほとんどありません!

積極的にネットへ出て行く・・・これも、日本女子の試合ではまずはありませんよね!小沢選手の試合をみれば、直ぐに気が付きますが、このネットを獲りに行く姿は素晴らしいですよ。そして極めつけは、マッチポイントでボレーでの試合終了・・・目に浮かぶような試合展開です。

いや~嬉しい!こうしたテニスの内容で、優勝する選手がいる!!ブログの最後に、以下のようにひっそりと記述されています。

私はまだプロ登録をしていません。しかし、この優勝をきっかけにプロとして戦っていくことを決心できました。「来年、プロとして戦っていくことをここで宣言します。」

そっか~来年は、プロ選手としてのプレーになるんですよね~またまた楽しみになってきた・・・

合わせて読みたいかも・・・


Twitter でコメントを・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

* Copy This Password *

* Type Or Paste Password Here *