ネットプレーが無くなる!?道具がテニススタイルを変える・・・


テニスラケットの進化は、どれ位のスピードなのでしょう・・・ラケットの進化がテニススタイルを変えているというのは、テニス関係者であれば誰でも同意しますよね。我が娘ももうちょっと道具にこだわって欲しいものですが、それほどこだわりは無いようです。

ゴルフの世界では、テニスのラケット以上にゴルフクラブの性能が勝敗を分けるようになって、2年前!?(間違っているかも・・・)位から、反発係数というゴルフクラブに上限が設定され、どんどん進化して、どんどん飛距離が伸びて、ただただパワーでのゴルフを制限するようになりました(アマチュアは、そうした制限は無いようですが・・・)

テニスラケットの近代化が、顕著に現れている内容を発見しましたので、ちょっと引用しておきましょう。英語ですが、ちょっと我慢して・・・

He won’t go to those lengths now, even if he has employed the net-rushing guru Paul Annacone as his coach. Why? Well the obvious reason is that players return serve better than ever. They pass better off the ground, too. And one of those passing shots that players, armed with modern rackets and spin-friendly strings, hit better now is the forehand hook down the line. Not surprisingly, Rafael Nadal is a master at hitting this advanced shot.

(Resource: “NYTimes.com::A Wicked Weapon Foils the Net Rusher”)

上記の He とは、ロジャー・フェデラーのことを指しています。つまり、フェデラーがネットプレーを実践しない理由として、多くのプレーヤのリターンが良くなったこと共に、ラケットの進化とストリングスがよりスピン系になっていることを指摘しています。つまり道具の進化が、ストロークを進化させているために、ネットプレーができなくなっている・・・これは、誰でも認識していることではありますが、ここまで明確に指摘されると、どうしたもんかな、と考えてしまいます。

テニスは、やはりゲーム中の戦略やプレーヤの駆け引きが面白いのであって、パワーでがっつんがっつ打ち合うことだけでは面白みに欠けると思っている私にはちょっと寂しい内容です。ただ、ゴルフ界と同様、テニスのラケットの進化に待ったをかけようという動きもあるようですから、ちょっと期待したいと思っていますが・・・

PDF File「NYTimes::A Wicked Weapon Foils the Net Rusher」
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