テニス界の坂田塾が必要だ!


私がゴルフを始めた当初、とにかく実践よりも知識先行の私は、坂田信弘氏(人物に関しては、「Wikipedia::坂田信弘」を参照)の本を読みあさった記憶があります。何かと「進化論」というタイトルにすっかりだまされてしまって、全ての Know-How 本を購入したんじゃないかな・・・

坂田氏は、プロゴルファーを育成するために「坂田塾」というのを運営していて、その成果が少しづつですが現れだしました。ジュニアをプロゴルファーにするということが目的のものですが、テレビでも紹介され、その熱心な指導には頭が下がります。

そんな坂田塾に関する内容のウェブページ、「ダイヤモンド・オンライン:SPORTS セカンド・オピニオン::石川遼以下、日本選手が全員予選落ちの全米プロ 日本人がメジャー大会を制する日は来るのか」が公開されましたが、テニス界でも同じようなことが主張できるはず、と考えているので引用しておきましょう。

ゴルフは日本人が世界の頂点に立ち得る競技のはずだ。ゴルフは対戦競技ではない。バスケットボールのように身長がハンデにはならないし、ラグビーやアメリカンフットボールのように体のぶつかり合いもない。身体能力やパワーよりも技術やメンタルが優先する競技。イチローがMLBきっての安打製造選手であるように、ゴルフも世界のトップと十分勝負になるはずなのだ。

テニスだって同じです!「身体能力やパワーよりも技術やメンタルが優先する競技」のはずです。特に女子の場合、パワーテニスをといわれ、なんだか技術が疎かになっているように感じますが、それでも最近の伊達公子選手を見れば、やっぱり技術が大切だ、と痛感しています。記事は、更に続きます。

著者の後明正潤氏は「坂田ジュニア・ゴルフ塾(以下坂田塾)」のコーチである。坂田塾はプロゴルファー坂田信弘氏が立ち上げたジュニアを対象としたプロ養成所。坂田塾が画期的なのは親に金銭的負担をかけないことだ。指導料はもとより練習場やゴルフ場の使用料などは一切かからない。ゴルフクラブもメーカーからの貸与。親の負担は子どもを練習場などに送り迎えするぐらいなのだ。

坂田氏はなぜこんなことを始めたのか。ジュニアをプロレベルまで引き上げるには膨大な金額がかかる。そんなことができるのは一部の富裕層だけだ。そのため選手層に拡がりがない。その分非凡な才能が現れる確率は低くなるわけだ。金銭的負担がかからない指導の仕組みを作れば、一般家庭の子どもでもゴルフをプレーする機会が生まれ、世界に通用する選手が出てくると考えたのだ。

そこで坂田氏は関係各所にその理念を訴え、無料指導の協力を取りつけた。開塾から15年たった現在、坂田塾からは古閑美保、上田桃子ら多数のトッププロが育っている。

「ダイヤモンド・オンライン:SPORTS セカンド・オピニオン::石川遼以下、日本選手が全員予選落ちの全米プロ 日本人がメジャー大会を制する日は来るのか(p.3)」より)

真剣なんです!ゴルフに対して、世界で戦うことに対して、坂田氏は。テレビ番組で紹介されていた「坂田塾」は決して甘くはありません。とても厳しい。先輩・後輩の考え方も明確で、しっかりそうした日本特有の文化も根付いている・・・重要なメッセージは、坂田氏は、独自の「指導の仕組み」を構築しているということ

テニスはどうでしょう?まだまだ海外のやり方を試行錯誤している・・・まるで、海外へ行ってコーチングをされないと強くなれないような風評が飛び交っている。決して、日本のコーチが海外のコーチと比べると劣っているとは思えませんが、「流石はアメリカ」だとか「流石はヨーロッパ」だとか・・・もっともっと真剣に、自分たち(日本)を信じて、真剣に世界をとりに行くようなテニス界の雰囲気にならないと、日本のテニスは、いつまでたっても海外を追いかけているだけになってしまうよ、と声を大きくして主張しておきたいと思います。

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