「テニスのコツ」を掴んだのは本物か!?


昨日のダブルスの優勝(詳細は、投稿記事「ダブルスで4年振りの優勝・・・そして「テニスのコツ」!?」を参照)の余韻に浸っている時間はありません・・・本人の希望もあって、急遽参戦することにした「毎日テニス選手権(一般女子シングルス)」の予選に。昨日、娘がポロッと洩らした「テニスのコツを掴んだような気がする・・・」というのはどこまで本物なのでしょうか・・・それを確かめるには、絶好のシングルスとなりました。

1回戦は、これまでにない不調で苦しんでいたサーブが、練習の甲斐あってか、かなり戻っている・・・絶好調とまではいかないまでも、試合中にフォルトで悩むことはなさそうです。更に、この夏になって、やたらと「ネットプレー」に注視してプレーを実践しているようですが、少しずつその成果が現れている・・・圧倒的な強さで60、60で勝利。ただ、対戦相手を考えるとまだまだ「テニスのコツ」を掴んでいると確認が取れるほどではないのですが、それでも、これまでの試合に比べて圧倒的にネットプレーが多かったことは評価できそうです。

予選決勝。対戦相手は、ジュニア時代は全国大会常連・・・テニスの名門高校を卒業して、今年はインカレ出場を決めている大学生プレーヤ。この対戦相手のどこまで戦えるのか。

対戦相手のサービスでゲームがスタート。何度かストロークを繰り返しているうちに、徐々にネットへ近寄っていく。ストロークを左右に散らして、コート中盤からなんと強烈なダウン・ザ・ラインでエース・・・これまで、こんなスタートがあったでしょうか!?自問自答しましたが、これだけのダウン・ザ・ラインを最初のに繰り出したゲームなんて・・・私の記憶にはありません。ただ、まだまだ荒さが目立ってゲームを落とします。

0-1 から自分のサービスをキープ。ストロークに、これまで見せていたような単純なミスショットがありません。まして、深くベースライン後方から安定したストロークを繰り出す対戦相手に対して、ドロップショットでポイント。ドロップショットで前に出しておいて、かろうじてリターンされたボールを強烈なバックハンドストロークでエース・・・正に完璧に近いできでした。更に、対戦相手のサービスを同じような攻めでブレイク・・・2-1 とリード・・・

娘によれば、「2-1 となったところまで、ほとんど完璧な内容だったよ・・・出来過ぎだ!これじゃ試合後半、尻すぼみする」と感じたそうです。いけませんね・・・ただ、本当に素晴らしい内容でした。これで、次のサービスがキープできていたら、ひょっとしたら・・・

ただ、ここは流石に我が娘・・・ブレイクバックされ、2-2 となります。その後は、一進一退の試合展開。2-3、2-4、3-4、4-4 というゲーム展開。途中では、ドロップショットを5つ。サーブ・アンド・ボレー、ボレーとエースを重ねる場面もあったし。とにかくストロークが安定している。アングルショットも繰り出して、なかなか良い展開でした。

そして迎えた第9ゲーム。圧倒的な「攻めるテニス」をみせ(ほぼ、私の理想通り!の展開)、相手は防戦一方といった展開になり、5-4 と遂に逆転に成功します。しかし、こうした試合展開に慣れていないし!?、これだけ圧倒的に攻めるテニスで実力上位の選手を追い詰めたこともない・・・攻める手を緩めてはいませんでしたが、結局は 5-6 とひっくり返されます。これまでの娘なら、このまま終わってしまうところですが、6-6 と追いつきましたが、結局はミスショットが出てしまった娘が 6-7 (2) でファーストセットを落としてしまいました。

セカンドセットは、圧倒的な攻めるテニス、前後へ動くテニスを連日実践しているためか、明らかに「疲れ」が見られました。握っているラケットも浮き気味に振られるようになって・・・それでも攻める姿勢は最後まで崩すことはなかったのですが、結局は 1-6 で敗戦となりました。

しかし・・・

ストロークの安定性は本物です!(きっと・・・)深いストロークにアングルショットを織り交ぜ、ネットプレーを常に狙っている・・・そんな感じのするテニススタイルを多分始めて実践できたのではないでしょうか。しかも、実力上位の選手を相手に!

「テニスのコツは、視点を変えたこと」と本人は主張していますが、何のことだか私には理解できません。説明を聞くと「当たり前」のようも感じますが、それでもこれまでとはまったく違うのですから、本人にとっては、これまでとはまったく違うのでしょう。以前、課題だった「ボールを置きにいく」(詳細は、本ブログの投稿記事「ボールを置きに行く・・・」を参照)といったこともまったく見受けられませんでした。

ただ、前後への動きが激しく、ラケットを振り切り、多くのネットプレーを実践するゲーム展開を継続するためには、まだまだ体力不足。集中力も常に攻めるテニスを実践するためには、まだまだ経験不足です。新たな課題は、山積ですがちょっと楽しみになってきました・・・

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