弱勝強敗という鉄則


糸井重里氏が主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」というウェブサイトに「ダーリンコラム」という連載!?投稿記事があります。全てを読んでいるわけではありませんが、面白くて結構読んでいる・・・

「ほぼ日刊イトイ新聞::ダーリンコラム」の「弱勝強敗」がとっても興味深いので引用してご紹介しておきます。

得意を、得意と意識して、それに頼ったり、それを磨いたりするのは、いいこととされている。それは、個人の場合だけでなく、組織の生き方としても、そうするべきだとされていることだ。

ぼくも含めてだけれど、たいていの人も組織も、得意なこと、他者より優位に立てることにできるだけ集中して、力を増していくものだ。

だけど、その優位は、いつでも劣位になる可能性があるんだよなぁ。個人の肉体をフルに使った格闘技とか、見てるとわかると思うのだけれど、最強の王者が、10年君臨するというだけで奇跡だ。

(中略)

例えば、よく言われるような「スーパーマン社長」は、その「スーパーマン」ぶりが、優位だし、武器だ。しかし、同時に、それが弱点だ。「技術じゃ負けない」会社も国も、それが同時に弱点だ。どうしてか説明なんかできなくてもいい、これは、鉄則なんだから。

要は、「常勝しているような選手は、その「常勝していること」自体が弱点になるよ」ということ。同じようことを娘にも説明していた経緯がありますから、私には嬉しい内容です。弱者は、強者のそうした弱点を知って、精進せよ、という励ましの言葉だと考えています。しかし・・・

私の経験から、「弱勝強敗」ということを良く知っているのは、弱者ではなく強者の方なんです。強者は、常に誰かに追い付かれる、追い抜かれる、といった不安を抱え、常に努力を怠らない。しかし、弱者は、強者が上記のような不安を抱えていることを知らず、努力を途中でやめてしまう・・・周囲の人が「強者は天才」と「神様扱い」をすることで、弱者を更に弱者に仕立て上げていく・・・

私は、全てにおいて「紙一重」の差だと信じています。しかし、それを強ければ強いほど、「紙一重」を知っていて、努力を怠らず、弱ければ弱いほど「紙一重」を考えることができずに努力を怠ってしまい諦める・・・

是非、こうした「弱勝強敗」を念頭に頑張って欲しいものですが・・・

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