試合中、ビックポイントを奪取するために実践すべきこと


jun-mihashi「三橋淳 公式ブログ::侍サポーターと勝ち取った今日の1勝」は、とても興味深い内容が公開されています。一度、三橋選手がジュニア時代に「ITFジュニア兵庫国際」でそのプレーを観戦したことがありますが、典型的な日本人体格(失礼かな・・・)だけど、並外れたフットワークで相手を圧倒するテニスといった印象があります。

それはさておき、投稿記事の内容を振り返りましょう。

正しい打ち方、バランス、フットワークがあっても試合の中での緊張感やプレッシャーに負け正しいことができない場合があります。例えば、ファイナルセット6-6(5-5)相手のセカンドサーブのポイント。どっちに転んでもおかしくない展開ですよね?この時、しっかりステップインして重心の低いままでコート中でボールを打ちぬくことが大事です。

しかし、私もありましたが、このような場面になると足が前に出ず、後ろに下がって高く上がったサーブを軽くジャンプしながらボールを押して、とにかくコートに入れようとすることが今までありました。それによって、ボールに勢いがなく軽い球が相手にコートに浅く入り、攻められるパターンを何度も経験しています。試合後に、“あ~あの時にしっかり攻めていれば”相手のセカンドサーブに対して守ってしまう自分に反省する、しかも一番大きなBIG POINTの場面で。

上記のような経験は、誰でもあるでしょう。特に、なかなか結果に繋がらない(勝てない・・・)ジュニア選手は、こうした状況は嫌というほど経験していると思っていますが。勝てる選手と勝てない選手の差は、ここにあると私は強く信じています。

こうした状況がプロの選手でも存在している・・・更に、ブログでは以下のように詳細を記述しています。

このような経験を何度も繰り返していました。なぜ?なんども繰り返す?それに今頃気づいた気がします。

原因は、ショットセレクションミスではありません、ビビったからではありません、緊張やプレッシャーがあったからでもありません。これはすべて言い訳にすぎません。原因は、その選手には本当にそのショットを打つことができる技術が身に着いていないってことです。

緊張やプレッシャーがない時、ファーストセットでは完璧に打っていたり、ちゃんとエースも狙っている、フォームも綺麗だし、打つ技術はある。しかし、本当の実力というものは、本当に身に着いている技術は緊張やプレーッシャーの場面、BIGポイントの場面でそのショットが完璧に打てるかどうかだと思います。

上記、三橋選手は「気付き」があった、と述懐しています。なかなか職業テニスを実践している選手が、そうした内容を告白することは少ないし(意外とタブーだったりして・・・)、また、ネット上に公開されている記憶がありません。こうした内容の投稿記事は、本当に参考になると思います。

上記の記述後、三橋選手は、「私には本当に身に着いた技術がなかったということです」と告白、更に投稿記事では以下のように記述されています。

一つの正しい打ち方を永遠に続けることをしていなかったのです、だからいろんな打ち方ができるけど、逆に言ったらものすごく安定していないテニスなのです。いや、安定していないテニスプレーヤーなのです。

それには以前からも気づいてはいたのですが、今私が心で感じている程強く考えていませんでした。実際、ものすごくもったいないことをしていました。嫌な言い方をしたら、時間の無駄を少ししていました。

プロ選手になってもこうした反省があるのです(当たり前のようでなかなかできないこと)。ジュニア選手にとっては、本当に参考になるはずだし、「勝てない」原因を相手選手や環境(天候や練習環境等々)にすることなく、まずは自分のテニスを振り返ること・・・重要なメッセージは、やはり現役のプロテニスプレーヤから発信され、説得力があるものですね。

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