対戦相手・・・そして親の立場


(注記)
下記投稿記事に関して、私はテニスに関して本音で語りあえる方がいらっしゃらない、ということを主張しているわけではありません。とても大切なご意見や意見交換をさせて頂いているご父兄も多々いらっしゃいますので誤解なきようお願い致します(って、誤解されるような投稿記事を公開しない方が身のためなのかな・・・)

【公開時、投稿記事】
私の仕事は、コンサルタントいう職業で、いろりろな業種の企業戦略や組織改革や業務改革、更には情報システム導入に関するアドバイス等々、いろいろな企業にアドバイスをさせて頂く仕事です。

そうしたコンサルタントの仲間内では、「競合他社を同時に担当するべきではない」というのが暗黙の了解です。即ち、同じ業界のお客様(クライアントと表現します)を担当しない・・・例えば、トヨタ自動車のコンサルタントは、日産自動車の仕事はしない!理由は簡単で、担当するクライアントはその業界で No.1 になって欲しいから、そうした No.1 になって欲しいクライアントが2社以上存在するのはおかしいですからね!当然、担当は1社になる・・・

上記のようなコンサルタントの心得は、私にはごくごく当たり前のことだし、コンサルタントではなくても同意して頂けるのではないでしょうか。

ちょっと前置きが長くなりましたが・・・

私は、どうやらテニスの世界では、「とっつきにくいお父様」とか「近寄り難い人」とか「近くの親と親しくしない人」といった評判のようです。我妻からも「もうちょっと周囲に愛想良くできないの?」と指摘されます。これって・・・私は、周囲の方々、特に娘のテニスに関係する選手や選手のご父兄とは意識して距離をおいています。

どうしてかというと、「対戦相手」と「対戦相手のご父兄」になる可能性があるから。同じテニスクラブ所属の選手達、同じ高校の部活に関わっている選手であっても、その全てが「対戦相手」や「対戦相手のご父兄」になることがあるのを認識していますから。

初めて娘のテニス観戦へ行った時、試合が終わって勝敗が決した後、勝利した選手と敗者となった選手のご父兄同士が「有難うございました。今日は娘、調子が良かったから・・・」とか「今日はたまたま我が子が勝ったけど・・・」とか、会話をしている・・・これは私には、本当に違和感がありました。というより、いまだにこうした選手やご父兄の「ご挨拶」にはなじめません。

勝者、敗者が決するスポーツの世界で、勝者の気持ちと敗者の気持ちでは雲泥の差があることは、私自身、本当に良くわかっていますから、上記のような「勝者側」と「敗者側」の会話は成立しないと考えています。どんな言葉も「勝者」にとっては、嬉しい会話になるでしょうし受け入れられる・・・逆にどんな言葉も「敗者側」には通じません。だから「ご挨拶」はシンプルに「有難うございました」だけにしています。

娘の試合後、また練習中に関してもあまり選手達やそのご父兄とは会話をしないように心掛けています。娘が勝者になっても敗者になっても会話は成立しないと信じていますからね。

こうした「親の立場」は私だけが考えている特別な考え方、感情なのでしょうか。きっとそうではない・・・と信じて話を続けましょう。

最近、こうした「親の立場」を学校やテニスクラブの監督やコーチは理解しているのか、と疑いたくなるような出来事が私の周辺に多過ぎる・・・どんな親でも子供は「One of them」ではなく「Only one」になって欲しいし、そう接して欲しい。それが例え「うそ」でもいいのです。「親」に解らないようにしてくれれば。

コンサルタントは、同じ業界のお客様を担当しない・・・監督・コーチは競合選手を指導すべきではない・・・それぞれに常識と非常識があるのでしょうけど、私のようなコンサルタントには、やはり監督やコーチが当たり前に実施するであろう「競合する選手を同時に指導する」という行為には、いまだに違和感があるのです・・・

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