Archive for 2010年05月28日

「エクセル::Excel」でテニスの大会スケジュールを管理

私が勤める会社では、交通費精算や営業から日報、更には工数計算(どのプロジェクトにどれ位の時間を割いたか)等々、まだまだ表計算ソフトである「エクセル::Excel」が使われています。ただ、そうした仕事上のエクセルファイルは、全て若手が作成しているため、自分で作成することはありません。

ところが、プライベートとなると話が違っていて(当たり前ですが・・・)、特に娘用のテニスの大会スケジュールや試合データの集計、更にはランキングに関するポイント集計等々、とにかく自分で作成するファイルが多いここ多いこと!しかも、ほとんどが手入力(つまり、自動的に入力できる項目が少ないんです)。

そこで一念発起して、エクセルでまずは必ず作成している毎月のスケジュール表をもっと自動化できないかと考えて、基本中の基本であろうけど(きっと誰でも知っている!?)、大会スケジュールを一覧できる予定表を作成してみました。

参考にしたサイトをリストしておきましょう。

これだけで、年月日を指定するだけで、日付、曜日が自動的に記入されるし、土曜日、日曜日に関しては、色分けできるし!毎回、「あれ!?来月の1日は何曜日だったっけ?」なんて事はなくなりました。それだけでも随分と便利になった!

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内田樹氏のプロフェッショナル論

昨晩、「テニスナビ」を主宰する吉川敦文氏と夕食となりました。当然ですが、話は「テニス談義」で、「どうやって、今以上に日本のテニス界を活性化させるか」といったことで盛り上がりました。

いろいろな話をしましたが、私の独自の考え方として、「プロ」と「アマチュア」の選手を明確に区別できるようにする、というのがありますが昨晩もこの話を掲げましたが・・・そして、帰宅後、思い出した内田樹氏が語るプロフェッショナル論・・・「内田樹の研究室::新学期がそろそろ始まる 」に記述されているので引用しておこきましょう。下記にあるレベルに到達したテニスプレーヤを見ることができるでしょうか・・・

お題はイチロー。
先日、9年連続200本安打の記録を立てた偉大なベースボールプレイヤーであるが、記録に言及されることをあまり喜ばないのはどういうわけか。それは彼の卓越したパフォーマンスを数値的にしか表示しようとしない日本のスポーツメディアの能力の低さにうんざりしているからではないかという話をする。

アスリートのパフォーマンスを数値でしか語れないというのは、現代日本を覆い尽くしている「幼児化」の端的な徴候である。スポーツメディアが書くのは「数字」と「どろどろ人間模様」だけである。アスリートについて書かれていることは、記録や順位や回数について、ローカルな人間関係についてか、ほとんどそのどちらかである。

ベースボールプレイヤーについて書くときに、打率や打点や本塁打数や出塁率やにしか言及できないというのは、喩えて言えば、バレーダンサーのパフォーマンスについて論じるときに、ピルエットの回数とかジュテの高さとかリフトしたバレリーナの体重だけを書き、「舞踊そのもの」については何も書かないようなものである。

野球もまた身体的パフォーマンスであり、それが与える喜びはダンスを見る場合と変わらない。それは卓越した身体能力をもった人間に「共感する」ことがもたらす快感である。

長嶋茂雄という選手はもう記録においてはほとんどすべてを塗り替えられてしまったけれど、彼がプレイするときに観客に与えた快感に匹敵するものを提供しえたプレイヤーはその後も存在しない。

長嶋茂雄はただ「守備しているときに来たボールは捕って投げる。攻撃しているときに来たボールはバットで打ち返す」ということだけに全身全霊をあげて打ち込んだプレイヤーである。長嶋のプレイを見ているときに、私たちは彼の身体に想像的に嵌入することを通じて「野球そのもの」に触れることができた。その意味で長嶋は一種の「巫者」であったと思う。

長嶋がそうであったように、卓越したパフォーマーに私たちが敬意を払うのは、その高度な能力を鑑賞することを娯楽として享受できるからではない。そうではなくて、私たちの日常的な感覚では決して到達できない境位に想像的に私たちを拉致し去る「involveする力」に驚嘆するからである。

刈部さんとのインタビューではイチローと井上雄彦さんの「相貌上の相似」がひとつのトピックになった。ふたりとも若いときは、「ふつうの青年」だったが、今やまるで禅僧のような、武道家のような透き通った面立ちになっている。それは「遠くを見ている人」に固有のおもざしである。ひとりは野球という「興行」をつうじて、ひとりはマンガという「娯楽」をつうじて、ある境界線を突き抜けてしまった。

あらゆる職業には「これくらいでよかんべ」というラインがある。99%の人間は、そのラインをみつけると、そこに居着く。1%(もっと少ないかも知れない)の人だけが、それを超える。「そこまで行くことなんか誰も君に要求していない。いまのままで十分じゃないか。これ以上自分に負荷をかける必要はないだろう」という制止の声を振り切って、歩み続ける。歩み続けることを止められないその人たちをみていると、人間はどのような職業の、どのような知識や技能を通じても、「行けるところまで行こう」とすると、「向こう側」に突き抜けてしまうのだなということがわかる。そして、私たちは凡庸な人間には決して達することが出来ない境位に私たちを導いてくれた人々に対して敬意を払うことを禁じ得ないのである。

「彗星の如く」を信じて・・・

Sara_8YearsOld2010年・・・日本ジュニアテニスの世界では、最も重要と考えられている「全日本ジュニア選手権」や高校生の憧れ!?である「インターハイ」への道がまたも閉ざされました。県の予選大会では、予選から本戦へと進出するものの毎年、上位大会への道が閉ざされる・・・これまでは、シングルスがダメでも何とかダブルは上位大会へ進出していたものの、2010年は、シングルスどころかダブルスも上位大会への道が閉ざされました。

私:「そろそろテニスをやめたくない?」
娘:「まったく考えていない・・・」

そろそろ私が娘のテニスを本気で応援を始めて5年になりますが、娘のテニスへの想いは、涙を流しても流しても薄れることがありません。どうして?学業成績が悪いわけではありませんから、今から大学受験を考えれば、まだまだ学業成績で大学受験を考えても遅くないはずです。それでも「大学はテニスで・・・」の考え方を変える気配さえありません。

それでいて、テニスに対して絶対の自信があるわけでもありません。どうして?この1年、練習に励んではいますが、その成果は出ていないし、それどころかますます勝てなくなってきている!確かに、試合の内容は、以前に比べれば雲泥の差があるほど良くはなっているのですが。

再三に渡って、「テニス、やめたくない?」の質問を繰り返しましたが、まったくやめたいといった気配が無い・・・それなら・・・

テニスで進学した高校の監督の転勤、所属するテニスクラブのコーチ不足からの担当コーチの娘のレッスンの時間不足という大きな2つの背景を理由に、我が家として大きな決断をすることにしました。「家族の決断」をここで公開することは今は避けますが、本当に大きな決断です。失敗すれば、家族もろとも路頭に迷う・・・それほど大きな決断です(ちょっと大袈裟かな・・・いや、そんなことは無いな・・・)。

娘も十分にそれを理解して「テニスに精進する」ことを決断。あまりこの決断をプレッシャーにして欲しくはありませんが、中途半端はもっとやって欲しくはないのです。明確に、「決断」が家族に与える影響を示し、それでもサポートする我々の決意もしっかりと把握して欲しい。

そんな大きな我が家の「決断」をきっかけに本ブログを新たに始めることにしました。

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